CORSAIRから、80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット「CXF RGB」シリーズが発売された。カラーはブラックとホワイトの2色。容量は750/650/550Wで計6モデルをラインナップする。
80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット「CXF RGB」シリーズ。計6モデルをラインナップ
Active PFC回路を搭載する80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット。冷却ファンには、8個のアドレサブルRGB LEDを備える120mm静音ファンを搭載。背面にRGBコントロールボタンを装備するほか、別売のiCUE対応RGBライティングコントローラー（Commander PROまたはLightning Node PRO）やマザーボードのARGBピンヘッダに接続することで、ライティングを自由にコントロール可能だ。
背面にRGBコントロールボタンを装備。マザーボードのARGBピンヘッダに接続することで、ライティングを自由にコントロールできる
サイズは150(W)×140(D)×86(H)mmとコンパクトな設計を採用。ケーブルは着脱可能なフルモジュラータイプ。一次側に日本メーカー製105度コンデンサーを採用するほか、低ESR及び低インピーダンスのコンデンサーによりシステムの安定性、信頼性の向上を実現した。
価格は550W/ブラック「CX550F RGB Black」が1万2980円、650W/ブラック「CX650F RGB Black」が1万4300円、750W/ブラック「CX750F RGB Black」が1万5400円、550W/ホワイト「CX550F RGB White」が1万4300円、650W/ホワイト「CX650F RGB White」が1万5400円、750W/ホワイト「CX750F RGB White」が1万6940円。
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