hiveは「Hardware Interaction for the Vibrant Experience.」を表現
アークがBTOブランド「arkhive」発表、秋葉原のパーツ専門店ならではのモデル揃える
2020年11月06日 12時00分更新
アークがBTO PCの新ブランド「arkhive」を発表
アークは11月6日、BTO PCの新ブランド「arkhive(アークハイブ)」を発表し、ブランドの新製品を発売した。
PC業界の最新のテクノロジーをいち早く取り扱うことに加え、秋葉原のPCパーツ専門店として、豊富な選択肢と、厳選されたモデルをラインアップするブランドとする。
ブランド名「arkhive」の「hive」は、「Hardware Interaction for the Vibrant Experience.」の頭文字を表している。「ハードウェア(PC)と共に歩む、活気に満ちた経験(人生)」を意味する。ゲーム、ビジネス、コミュニケーションなど、生活がより活気にあふれ、快適に過ごせるようにパフォーマンスを重視しつつ、目的に合わせて自由に選べるカスタマイズ性を表現した。
シリーズはゲーミングに特化した「GAMING」、制作作業向けの「WORKSTATION/CREATOR」、ビジネス向けの「BUSINESS」、AIを用いたディープラーニング用途などにも対応できる「SERVER」の4ライン。製品タイプもBTOでのフルカスタムに対応する「Custom」、短納期/即納モデルの「Alternate」、プロゲーミングチームやパーツメーカーとコラボレーションする「Aliance」、特別カスタムやコンセプトモデルの「Limited」と4通り用意している。