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最大5GHz動作の12スレッドCPU「Core i7-10750H」搭載

フルHDでのゲームも60fps以上で快適! 13万円台で趣味からテレワークまでこなす「N1547K-710/T」

2020年11月11日 11時00分更新

文● 藤田 忠 編集● ASCII

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「G-GEAR note N1547K」のハイエンドモデル「N1547K-710/T」。実売価格13万1780円

 前回の外観チェックに続いて、TSUKUMO eX.computerの最新ノートPC「G-GEAR note N1547K」シリーズハイエンドモデル「N1547K-710/T」のパフォーマンスを見ていこう。

 「N1547K-710/T」は、ノートPCながら最大クロックが5GHzに達する「Core i7-10750H」を搭載する。5GHz動作はシングルコアの最大クロックの数値だが、全コアも最大4.3GHzと高クロックになっている。

 またdGPUには、ビデオメモリーのバンド幅が192GB/sと、GDDR5版から約50%も高速になっているGDDR6版の「GeForce GTX 1650」を搭載。最大2403Mbpsの高速通信が可能なWi-Fi 6など、長く使っていける構成だ。

HWiNFO64でみた「N1547K-710/T」のシステム概要。最大5GHzのCore i7-10750Hや、iGPUも内蔵している

GPU-Z。GDDR6 4GBのGeForce GTX 1650を採用。GDDR5では128GB/sだったバンド幅は、192GB/sにアップ

理論値で有線ギガビットLANを超える、2.4Gbpsで通信可能なWi-Fi 6を搭載する

回線速度をSpeedtest.netで計測。こちらは有線ギガビットLAN時で、上り下りともに900Mbps台の速度を発揮

2.4GbpsでリンクしたWi-Fi 6で計測すると、下りは745Mbpsと有線LANに1歩届かなかったが、上りは同程度の速度になっている

「N1547K-710/T」は、500GBのNVMe M.2 SSDを搭載。テスト機では、リード2484MB/sec、ライト1825MB/secの性能を発揮していた

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