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HyperX「Cloud Stinger S」

バーチャル7.1chサラウンド対応のヘッドセットがHyperXから登場

2020年10月29日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 KingstonのゲーミングブランドHyperXから、バーチャル7.1chサラウンドサウンド対応ヘッドセット「Cloud Stinger S」が発売された。価格は7180円、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。

HyperX1ブランドから登場したバーチャル7.1chサラウンドサウンド対応ヘッドセット「Cloud Stinger S」

 HyperX NGENUITYソフトウェアが提供するバーチャル7.1サラウンドサウンドで、臨場感が高まり音場を正確に捉えられるというヘッドセット。強化された低音再生と、歯切れの良い高域、クリアな中域、豊かな低域を再現する50mmドライバーを採用する。スイングしてミュートできるノイズキャンセリングマイクを備える。

手頃な価格で臨場感のあるバーチャル7.1chサラウンドサウンドが楽しめる

 主なスペックは周波数応答が18Hz~23kHz、インピーダンス32Ω、音圧レベル95.5dBSPL/mW、マイクは単一指向性で、周波数応答50Hz~18kHz、感度-40dB。インターフェースは3.5mm4極ミニプラグ、ケーブル長は2.5m、重量275g。

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