Core i7-1065G7/インテル Iris Plusグラフィックスを搭載
マウス、薄型・軽量で場所をえらばす使える第10世代Core i7搭載ノートPC
マウスコンピューターは10月26日、第10世代インテルCore i7プロセッサーを搭載するノートパソコン「mouseB5」シリーズを発売すると発表した。
自宅やビジネスでも使いやすいとする落ち着いたシルバー色をベースに、表面の汚れや傷が目立ちにくい、梨地仕上げを施した新色「ブラストシルバー」の新筐体を採用した15.6型ノートパソコン。解像度はフルHD(1920×1080ドット)。
天板と底面にアルミニウム素材を使用することで、「mouse F5」シリーズと比較して、約400gの軽量化を実現した。また、リチウムポリマーバッテリーの採用に加え、光学ドライブを非搭載とすることで本体厚を約17%薄型化し、外出先にも持ち運びやすい軽量でスリムな本体を実現したとする。本体サイズ(折りたたみ時)/重さは、およそ幅360×奥行き239.3×高さ19.8mm/およそ1.59kg。動作時間は約7時間。
性能面では、CPUにCore i7-1065G7、グラフィックスにインテル Iris Plusグラフィックスを搭載し、文書作成や表計算といったオフィスワークはもちろん、ブラウジングや動画視聴、簡単な写真編集のようなエンタメ利用まで、より快適に使用できるとのこと。
インターフェースは、HDMI×1、USB Type-A×1、USB Type-C(USB Power Delivery対応)×1、USB 2.0×2、ギガビットイーサネット×1、ヘッドホン出力/ヘッドセット×1を装備するほか、Wi-Fi 6にも対応する。また、BTOカスタマイズでLTEネットワークモジュールも選択可能だ。
モデル一例として、Core i7-1065G7、8GBメモリー、256GB SSDを搭載する「mouse B5-i7」を販売する。価格は10万9780円。あわせて、Microsoft Office Personal 2019が付帯するオフィスセットモデル「mouse B5-i7-A」も13万1780円で販売する。販売は公式ウェブサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップ、法人営業窓口にて。