AVR Japan株式会社
~本日10月23日(金)12時より各受講講座のお申し込み受付開始~
AVR Japan株式会社(本社:東京都港区、代表:立石雅之 URL:https://avrjapan.com/)は
「XR Academy(エックスアールアカデミー)」(https://xr-academy.jp )において
『サイバーパンクの世界観を創るXR入門講座』を2020年11月16日(月)より開催致します。
今回の講座は近未来SF作品のテーマとして度々登場する【サイバーパンク※1】をテーマとして、
オンラインとオフライン合わせて全8回の講座を開催します。本日10月23日(金)12時より
各受講講座の申し込み受付を開始致します。
※1『サイバーパンク』とは、SFのサブジャンルのひとつで、人体改造や意識の大規模ネットワークへの接続が可能な世界がその概念の中心的世界観となっています。
■「サイバーパンクの世界観を創るXR入門講座」
URL:https://xr-academy.jp/LP_xrenteringcourse
今回の講座は、近未来SF作品のテーマとして度々登場する【サイバーパンク】をテーマとして、オンライン講座(全4回)では、オープンソースであるUnityやBlenderを使用しサイバーパンクの世界を創ります。またオフライン講座(全4回)では、XR(VR/AR/MR)空間内にサイバーパンクの世界を創ります。貴重なXRデバイスの体験を組み込んだ講座となっております。
■サイバーパンクの世界観を創るXR入門講座、実施の背景
【XR新時代への課題】
XR Academyでは日々、XRテクノロジーの可能性を信じ、革新を創造する人材育成の為、最先端のXRスキルを学ぶ環境やノウハウを提供してきました。
しかしながら、XRの活用方法やビジネスチャンスを実現するエンジニア・クリエイターの必要性が社会的にまだまだ認知されていない大きな課題がございました。
【XR人材の必要性】
国際会計事務所の英PwCは、VR/ARの経済効果に関するレポート“Seeing is believing”(引用:https://www.pwc.com/seeingisbelieving)では、世界でVRやARがもたらす経済効果は2020年に957億米ドルとなり、2019年の464億米ドルの約2倍に拡大し、2030年までには1.54兆米ドルに達すると予測されており、大きなビジネスチャンスが期待されております。10月13日にはOculus Quest 2が日本国内の家電量販店でゲーム機と一緒に店舗に陳列、販売され、手に入れやすい価格帯となり、よりXRデバイスの普及や利便性などの課題が解決しやすくなります。XRデバイスが普及するということはXRデバイス向けのビルドを作って行く人材もまた必要になるということです。
XRエンジニア・クリエイターを志す方々の育成には「どのような技術を学べばいいかわからない」「どこで学べば良いか分からない」といった課題や不満を解消する必要があります。
このような背景をふまえ、XRテクノロジーを活用して、エンターテインメント・産業・医療・教育等の課題解決に取り組んでいる当社が、最先端のXRテクノロジーで日本の未来をリードし、その必要性を示すことを主目的に、またXRに興味を持っていただくきっかけとして、『サイバーパンクの世界観を創るXR入門講座』の講座実施に至りました。
時代の変化をいち早く予見し、変化を恐れず、挑戦していく。そして、日本だけではなく、世界のあらゆる分野でイノベーションを起こす。そんな人材の育成を目指しております。
■講座内容
オンライン講座
●サイバーパンクの世界を創造
Day1 現代の都市を近未来のサイバーパンク風都市に変える
Day2 サイバーパンク風の都市にVFX等を加える
●サイバーパンクの刀を創る
Day 3 サイバーパンクの刀をモデリングする
Day 4 サイバーパンクの刀にマテリアル、ライティングをつけて装飾する
オフライン講座
●VR空間内にサイバーパンクの世界を創る
Day 5 現実の都市を撮影して3Dスキャンする
Day 6 OculusRift用にVR空間を創る
●複合現実(MR)/拡張現実(AR)にサイバーパンクの世界を創る
Day 7 MRハードウェアZspace用にMRアプリを創る
Day 8 Instagram用のARフィルターを創る
■開催日程
■講座概要
■AVR Japan株式会社 概要
会社名:AVR Japan株式会社
所在地:〒105-0011東京都港区芝公園4−4−7東京タワーメディアセンター3F/2F
設立:2016年11月14日
代表取締役:立石雅之
事業内容 :
■3次元可視化技術活用により下記ビジネス領域への展開
1.産業系(CAD/CAM/CAE/PDM/PLM)
2.データ可視化(Data Visualization)
3.医療/科学分野(Medical&Scientific)
4.デジタルアーツ/VFX(Digital Arts& Virtual Effect)
5.ゲーム・エンターテイント(Gaming&Entertainment)
6.建築・設計・地理空間(Architecture,Engineering&Geospatial)
7.教育支援(学校、歴史遺産保全・復元、博物館、美術館、シアター)
8.教育・トレーニング・シミュレーション(Education,Training&Simulation)
■システム販売・ソフトウェア開発/販売/アプリケーション開発/販売・コンテンツ制作
■最先端ARVR機器のショールーム運営
次世代のXRエンジニア・クリエイターを育成する「XR Academy」(https://xracademy.jp)の運営
URL:https://avrjapan.com/
@2020 AVR Japan Inc.