株式会社Azoop
- Azoopが指定した数社の運送会社にてフィジビリ提供を開始 -
日本初の運送業界向けオンライン車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、ペーパーレスで一元管理でき、分析レポートで車両1台あたりの収益が簡単に分かる、クラウド運送会社向け業務支援システム 「トラッカーズマネージャー」の新たなサービスとして、車検証や請求書をアップロード/FAXするだけで、「トラッカーズマネージャー」に自動反映される機能(データ自動入力サービス)のフィジビリ提供を、2020年10月より開始することをお知らせいたします。
【データ自動入力サービス提供の背景】
新規導入数 前月比240%の成長を実現し、順調に導入企業を増やしている「トラッカーズマネジャー」ですが、導入企業が増える中、新たな課題が見えてきました。厳しい経営環境の中、限られた人員で運営する運送会社にとって、「トラッカーズマネジャー」を導入することにより、今までの車両管理等の業務は格段に省力化できましたが、一方で、付帯作業であるデータ入力の負荷に関しては未だに解決できていないという課題感がありました。
このことからAzoopは、様々な管理業務を将来的にゼロにすることで、更なる運送会社への経営支援が可能になると考えました。ファーストステップとして「トラッカーズマネージャー」において、画像、またはファイルをアップロード/FAXするだけで自動入力が完了する仕組みを構築。あとは、分析レポートにて、車両1台あたりの収益をチェックし、収益の最適化を進めることで、入力の手間なく、サービスを活用できる環境が完成しました。
【データ自動入力サービスとは?】
「トラッカーズマネジャー」のファイルアップロード機能を使ってデジタルデータ(PDF/Excelなどのファイルデータや画像など)をアップロード、もしくは専用FAX番号に情報を送信するだけで、「トラッカーズマネジャー」に必要な車検証や請求書などの情報が自動で入力されます。
本サービスを活用することで、導入時及び新しいデータの追加、更新時におけるデータ入力の負荷を限りなく低減することができると考えています。
まずは、フィジビリ提供とし、弊社が指定した数社の運送会社にて運用を開始します。
【トラッカーズマネージャーとは?】
運送業界に特化したクラウド業務支援システム。複数の車両情報をクラウドで一元管理が可能。購入から廃車までの車歴を管理し、煩雑な車歴簿管理、ドライバー情報の管理、各種書類の自動出力、請求書の作成と、運送業に関わる業務を1つのシステムでできます。
またそのデータを元に1台あたりの収益を簡単に集計・みえる化できます。また、複数拠点で管理している車両情報を全体、拠点別で管理できます。このデータを基にコスト削減によるあるべき姿の実現や、荷主との運賃交渉に役立てることも可能です。
今回のプレスリリースで紹介した機能・サービスに加え、現在、様々な機能・サービスを開発 / 企画中です。ご期待ください!
料金は月々10,000円からご利用が可能です。
▼△▼クラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp
※サービス紹介サイトリニューアルしました!
【トラッカーズの総合プラットフォーム構想】
Azoopのビジョンとして、『車両売買プラットフォームだけにとどまることなく、運送業界全体の効率化に貢献するサービスを順次展開し、“運送業界の総合プラットフォーマー”として、日本経済の血流を担っている運送業界の成長に貢献してゆく』ことを掲げています。
車両売買プラットフォームに加え、本年3月にクラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」の正式版をリリース、近々に、第3の柱となる新サービスをリリースいたします。
今後も様々な運送業界の課題を解決するサービスを順次開発していく予定です。増えてゆくサービスはシームレスに繋がり、それぞれのデータを共有し活用することが可能となる世界を目指します(運送業界の総合プラットフォーム構想)。
▼△▼運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」▼△▼
https://market.trck.jp
▼△▼クラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp
■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都世田谷区上馬2-25-4 フレックス三軒茶屋3F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日
コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/