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シャープ、4K有機ELテレビのラインアップに48型「4T-C48CQ1」を追加

2020年10月14日 16時00分更新

文● ASCII

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「4T-C48CQ1」

 シャープは10月14日、4Kテレビ「4K有機EL」CQ1シリーズの新商品として48型の「4T-C48CQ1」を発表した。11月14日に発売する。

 8K映像技術で培った新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S1」を用いており、有機ELパネルの輝度性能を最大限に引き出す独自制御技術「Sparkling Drive」や、音声の聞き取りやすさと臨場感を高める「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載する。

 実売予想価格は25万3000円前後の見込み。

「AQUOS 4K」CH1シリーズ

 また、液晶パネルを搭載する「AQUOS 4K」CH1シリーズとして、65型「4T-C65CH1」(18万7000円前後)、55型「4T-C55CH1」(13万2000円前後)、50型「4T-C50CH1」(11万円前後)が登場。いずれも現行の「BH1」の後継にあたる。10月24日発売予定。

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