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「G-GEAR Powered by Crucial GC7A-C201T/CP1」

G-GEAR、Crucial製メモリー・SSD搭載ゲーミングPCのAMDモデル

2020年10月02日 13時30分更新

文● ASCII

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「G-GEAR Powered by Crucial GC7A-C201T/CP1」

 Project Whiteは10月2日、ゲームパソコンブランド「G-GEAR」において、Crucial製メモリ・SSD搭載ゲーミングパソコン「Powered by Crucial」のAMDプロセッサーモデル「G-GEAR Powered by Crucial GC7A-C201T/CP1」を発売した。価格は17万4980円。

Ballistix BL2K8G32C16U4RL

 メモリーにはXMPの設定を有効にすることでDDR4-3200(PC4-25600)の高速な動作に対応したCrucial Ballistixゲーミングメモリー(16GB)を採用。性能だけではなく、ガラスサイドパネルに映える赤いヒートシンクとRGBに輝くLEDにより、PCケース内部をおしゃれに演出する。なお、工場出荷時にはDDR4-2666(PC4-21300)で動作し、XMPの設定を有効にすることでDDR4-3200(PC4-25600)で動作する。

Crucial CT500P2SSD8

 SSDにはNVMe接続のCrucial P2 SSD 500GBモデルを採用、超高速のシーケンシャル毎秒2300MBという読込速度により、PCの起動時間やゲームのロード時間を大幅に短縮できるとする。

 プロセッサーにはZen2アーキテクチャーのAMD Ryzen 7 3700X(8コア16スレッド)、グラフィックスにはNVIDIAのTuringアーキテクチャーを採用したGeForce RTX 2070 SUPERを搭載する。GeForce RTX 2070 SUPERはビデオメモリーを8GB搭載し、最新の3DゲームやVRコンテンツのほか、動画や写真の加工・編集などといったクリエイティブな用途でも快適に使用できるとする。

 マザーボードにはMSI製の「B550-A PRO」を採用。チップセットにAMD B550を搭載し、多彩な機能と高い安定性を兼ね備えているという。重いグラフィックスカードもしっかり支える高耐久スロット「MSI Steel Armor」や、2オンス厚の銅を使用した放熱性と信頼性に優れたPCB基板を採用するなど、各パーツ細部にこだわるユーザー向けとしている。

 本モデルはフラットな外観により、いかなるスペースにも合う洗練されたデザインのPCケースを採用。内部構造ではケース内部の空気の流れを妨げることなく効率的なエアフローを実現するというケーブルの裏配線に対応、電源はケース底部に配置し、底面から吸気し背面から排熱させることで電源の熱を他のパーツから分離させる構造。サイドはG-GEARロゴの入った強化ガラス製のパネルを採用、RGBに輝くメモリーも見え、PCケース内部をおしゃれに演出する。

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