そもそもこのフィルム、すごくない?
こうなってくると、アスキー的に気になるのは、一体、その「フィルム液晶」とはなんなのか? って話ですよね。
光センサーやソーラーパネルは、まだわかります。でも「そんなものが存在するのかい」という気持ちになりませんか?
このフィルムは、ウィキュー・ジャパン株式会社という広島に本社を構える企業が製造しているそうです。同社は、フィルム液晶を使用したサングラス、ゴーグル、ヘルメットシールド等のアイウエア製品や車載用のサンバイザー、ウインドウなど数々の機能性フィルム液晶の製造・開発をする企業です。
フィルム液晶そのものの詳しい仕組みは明かされていませんが(企業秘密だと思いますが)、サングラスのレンズに使う機能性フィルムとして、これほど適した製品はなかなかないでしょう。
ウェリントンタイプで使いやすい
いまなら30%オフで手に入る
Wicue 0.1秒瞬間調光サングラスは、さまざまな顔の形状に合うとされている、ウェリントンタイプなのもうれしいポイント。日常的にかけるサングラスなので、シンプルで普遍的なデザインは好印象ですね。
通常価格は2万9700円となりますが、Makuake超早割で先着100個は30%オフの2万700円、200個は25%オフの2万2200円、300個は20%オフの2万3700円、500個は15%オフの2万6700円で購入可能。
カラーは「ブラックタイプ」と「鼈甲タイプ」の2種類ですが、任意の組み合わせ2本で、3万9000円で購入できる「2個セット割」も用意されています。こちらも限定数は各100個(ブラック+鼈甲、ブラック+ブラック、鼈甲+鼈甲)です。
特に機能を持たなくても、いいサングラスを買おうと思うと、1万5000円〜2万円前後、ブランドものなら、4万円、5万円の予算は必要になってくるので、興味深い最新のテクノロジーを備えつつ、利用シーンも選ばない使いやすいデザインを採用したこのサングラスは、普段使い用としても、ドライブ用としても、スポーツ用としても面白い選択肢ではないでしょうか?
今回はWicue 0.1秒瞬間調光サングラスの機能を紹介しましたが、メーカーからサンプルをお借りしているので、近日中に実際に使ってみたレポートも掲載予定です! ぜひ合わせてチェックしてください。
(提供:コールコム)