小学校の先生として3年間働いていた経歴が話題の「ぱつこ」さんが、1st DVD「本当に教諭だった彼女がグラビアデビュー」(発売元:竹書房、収録時間:120分 価格:4400円)の発売イベントを9月13日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
スカウトされて昨年にデビューを飾ったぱつこさんは、「第2回 サンスポGoGoクイーン」で準グランプリを受賞。名前の由来は、前髪ぱっつんだった高校・大学時代のニックネームだという。春に千葉県のスタジオで撮られた1st DVDは、どうなっているだろうか?
――やはり設定は、先生ですよね?
ぱつこ 「もし、ぱつこ先生が担任だったら、こんなことをされてみたい!」という、生徒(=視聴者)の夢と希望をギュギュッと詰め込んだ妄想ストーリーです。
――シーンとしては?
ぱつこ 黒板の前でスーツ姿で自己紹介とか、体育の時間にジャージで運動とか、職員室で生徒を指導とか。「担任の先生って、エッチらしいよ」という噂が広まる展開です。
――どうなります?
ぱつこ 最初は遠目に見ていた生徒もだんだん積極的に。覗き見したり、放課後に呼び出したり、家に行ったりしながらその距離を縮めていきます。
――ポイントになりそうなのは?
ぱつこ 実は先生は夜の仕事もしているんですよ(笑)。それが生徒に見つかってしまい、「秘密を内緒にしてあげるから!」と迫られちゃうシーンです。ドレスを脱がされるところは、ドキッとすると思います。
――ほかにもドキッとする格好が?
ぱつこ 保健室の先生になっているシーンはすごいです。白衣とタートルネックのセーターなのですが、脱いだらV字の変形水着。「こんなの着てるんだ!」って、生徒の夢がまた1つ叶った感じです。
現在、ぱつこさんはグラビア活動と並行しながら、カウンセラーになるために大学院にも通っている身。元・小学校教諭という肩書きだけでも引っ張れるのに、カウンセラーが加わったら仕事の幅はさらに広がるだろう。異色の新星にグラビア界も沸きそうだ。