株式会社ボイスルジャパン
6,000人のYouTuberとグローバルMCNが選んだYouTube必須アイテム“JAMAKE(ジャメイク)”
- YouTubeに最適化された7カ国語翻訳字幕サービス - 2018年ローンチ後、2年でJAMAKE利用YouTuberが6,000人突破 - グローバルMCN:BBTV, Collab, DIA TV等と業務提携 - 日本限定、割引特典の一部サービスを無料提供中
「自分のチャンネルをもっと多くの人に見てもらうにはどうすればいいのだろう?」
JAMAKE(ジャメイク)は、そんな悩みを解決するサービスとして、Voithru(ボイスル)が提供している7ヶ国語翻訳サービスである。
JAMAKEの開発者李相憲(英語表記:Sangheon Lee・株式会社Voithru代表) は、動画に外国語字幕を付けるだけで多くの視聴者にプローチできるようになることに着目し、さらに多くの視聴者を獲得できるよう、7か国語もの字幕翻訳を提供するサービスとして、韓国国内から展開。6000人ものYouTuberからの支持を集めるサービスにまで成長させた。
この翻訳サービスにおける特筆すべきところは、YouTubeのリンクだけで翻訳依頼が可能で、24時間以内に翻訳作業が完了するという、サービス利用の容易性と圧倒的なスピードであり、他社サービスと比較して、圧倒的な差別化を図っている。
JAMAKEが指示を集めているのは、それだけではない。
「翻訳があっても、字幕をつける作業が難しい」という声に応え、翻訳までに留まらず、出来上がったJAMAKE字幕ファイルを自動でYouTubeにアップロードして提供しており(JAMAKEでは、「字幕自動アップロード」と表記している)、利用者の作業効率の最適化までサポートすることで、韓国に留まらず世界中のYoutuberから支持を集めることとなった。
対応言語は、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、タイ語とアジア圏の言語を中心とした世界7カ国語であり、約1,500人の翻訳家を抱え、365日24時間対応という、絶え間なく生み出されるコンテンツ業界の特性にもリーチしたサービスとなっている。
実際に、Vlog YouTuberの先駆者, へグリンダル(https://www.youtube.com/channel/UCazay-C-shtEEUO78ObKGJg)はJAMAKEを利用してから、たった3か月でチャンネル登録者数が3千人から60万人に急増した。その中で、海外視聴者の割合は7割を超えている。
JAMAKEは、サービスローンチ後2年で利用Youuberが6,000人を突破し、Youubeの必須アイテムとして位置づけられてきた。カナダに本社を置いているBBTV, アジア7カ国に支社を置いているCollab, 韓国のDIA TV等グローバルMCNともパートナーシップ提携を結んでいる。
2020年9月28日から、YouTubeの視聴者への翻訳依頼機能が終了される。それにより、JAMAKEの字幕サービスはYouTubeコミュニティ翻訳機能の対案として、さらなる注目を集めている。
2020年、韓国と同様、少数言語圏である日本に本格的に進出。日本のクリエイターの更なる世界進出をサポートしていく。現在JAMAKEは、日本正式サービスローンチ記念として、動画のタイトルと説明文翻訳を無料で提供している。
【会社概要】
会社名:株式会社ボイスルジャパン
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー 11階
代表者:パク・ジウン
設立:2020年 7月 9日
URL:https://jp.jamake.io/
事業内容:
・デジタルコンテンツ(文字、音声、画像、動画等)の翻訳事業
・海外進出支援事業
・前号に付帯関連する一切の事業
2018年、韓国でVoithruを創業。日本では、2019年スタートアップピッチコンテスト「StartUP GoGo」で、「FFG投資者賞」受賞。
2019年、韓国のみならず日本のクリエイターと世界の視聴者をつなぐため、日本に本格的に進出し、2020年、Voithru Japanを設立。福岡にも拠点を置く。
李相憲(英語表記:Sangheon Lee) はJAMAKEの開発者であり、株式会社Voithruの代表取締役社長。
大学時代に聴覚障がい者である友人のために、代筆ソリューションを開発。それをきっかけに開発したものが、JAMAKE字幕翻訳サービスである。
韓国語、日本語のような少数言語圏と英語、スペイン語圏のYouTubeチャンネルの間に、圧倒的な視聴者到達範囲の差がある現象をみて、全てのコンテンツにおける言語障壁をなくしたいというビジョンを持ち、JAMAKEを手に、YouTube市場に飛び込む。
目標は「国境なきコンテンツを通じて差別なき世界を作り上げる」である。