【JSS2020オンラインセミナー】印鑑を押しに出社? 働き方改革を阻害しないためのノウハウ伝授:NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 (JNSA)
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
【2020年9月11日】ジャパンセキュリティサミット2020オンラインセミナー
2020年4月7日、コロナ禍において、我が国でも緊急事態宣言が発令されました。多くの企業でテレワーク、在宅勤務などを導入しましたが、「印鑑を押すために会社に出社しなければならない」と在宅勤務が見送る企業も少なくありませんでした。業務によってはテレワークは難しいこともあるのでしょうが、印鑑を押すために、時間をかけ、交通費をかけて会社に向かうということに課題はないのでしょうか。 今後も長引くコロナ禍において、解決すべくソリューションの一つが電子署名や電子契約を是非とも検討いただきたいと思います。
この講演では、電子署名に2000年から取り組む日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)電子署名ワーキンググループが、過去から現在さらには今後の取り組みについてノウハウを含めて紹介します。具体的には電子署名に関する国際標準化や電子署名の生成・検証に関わる技術仕様の検討、電子署名の保証レベルの検討などについて解説します。
ハンコの電子化や電子契約を検討している企業、電子政府の推進を検討している省庁の方々やSIerなど多くの皆さんが学べる内容を提供させていただきます。
是非講演を視聴いただき、事業の効率化にお役立てください。
・講演タイトル:印鑑を押しに出社? 働き方改革を阻害しないためのノウハウ伝授
・登壇者:NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
電子署名WGリーダー・宮崎一哉(みやざきかずや)氏
・日 程:2020年 9月11日(金曜)11:00~11:30
・会 場:Teamsライブを利用したオンラインイベントです。
・参加費用:無料
・参加登録:https://peatix.com/event/1604711
※peatixでお申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
・主 催:ジャパンセキュリティサミット実行委員会
●ジャパンセキュリティサミット2020
Society 5.0の実現に向けて、IoT、AI、ビッグデータなど新技術が求められている中で、コロナウィルス蔓延という未曽有の難題に我々は直面しています。その結果、テレワークの普及やオンライン診療、オンライン申請など新たなサービスの提供拡大など大きな社会的変⾰が発生し、その社会基盤を支えるサイバーセキュリティの重要性がさらに高まっています。このような状況を受け、9/1(⽕)より、日本を代表する公的団体・学術研究機関・産業界の識者ネットワークの ”知“ を集結し、様々な角度からサイバーセキュリティに係る理解を深める場として、「ジャパンセキュリティサミット2020」をオンラインにて開催します。
コロナの影響による新社会基盤対応セキュリティに加え、トラストサービス 、 サプライチェーンセキュリティ、5Gセキュリティ、脅威インテリジェンスをテーマに熱い議論が繰り広げられます。
詳しくはこちら↓
https://japansecuritysummit.org/