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「NEUTRANS BIZ」バーチャルイベント開催に適した新しいシーンをリリース!体験イベントも

Synamon
2020年08月24日

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Synamon
セミナー、製品発表会、展示会などのユースケースを強化、9月10日に体験イベントも開催

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションにVR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon(読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、VRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」に30名まで同時接続可能な2種類のシーンを新しく追加いたしました。今回のアップデートにより、VR機材やPCを使ったバーチャルイベントが、今まで以上に開催しやすくなります。 Synamonは今後も、VR技術を活用して、環境要因に左右されないビジネス活動ができる”場”を提供し、より効果的に活用していただけるようサポートしてまいります。




この度追加されたシーンは「SeminarRoom」、「OpenStageTheater」の2種類です。どちらのシーンも情報を発信するようなユースケース(セミナーや製品発表会など)に適しており、最大30名(VR機器ユーザー10名+PCユーザー20名)の入室が可能となっております。


■NEWシーン1:SeminarRoom(セミナールーム)
高層ビルのイベントホールのような、天井が高く、明るい開放感のある空間です。部屋中央には大きなディスプレイがあり、空間を掘って客席をつくる設計にすることで、どの位置からも資料が見やすくなっています。また、客席後方の開けた空間にテーブルなどのモデルを配置することで、分科会や懇親会をそのまま開催することも可能です。
PCユーザーも音声でのリアルタイムコミュニケーションができ、能動的かつ没入感の高い体験をお届けできます。

活用例:セミナー+相談会
セミナーを開催する場合はファシリテーターがVR機器を利用して空間内に入り、身振り、手振りを交えた資料説明を実施。その後、参加者を後方のスペースに誘導して意見交換会や相談会といった一連の流れを、この空間内でつくりあげることができます。

活用例:セミナー、パネルディスカッションなど
主催者と登壇者のみがバーチャル空間に入ってプレゼンテーションを行い、参加者・視聴者はライブ配信を見るといった形式も可能です。
登壇者同志がアイコンタクトをとることもでき、オフラインのパネルディスカッションに近い場づくりができます。また、通常のウェビナーでは視聴者の注意を保ちづらいといった課題に対して、バーチャル活用によってエンタメ性を加えることも可能です。
「NEUTRANS BIZ」SeminarRoomイメージ1。客席からは舞台上のユーザーと資料を確認できる
「NEUTRANS BIZ」SeminarRoomイメージ2。空間を有効活用し、複数の資料を複数名で解説している様子
「NEUTRANS BIZ」イベントライブ配信の概要。空間内で登壇者同士がコミュニケーションをとる様子を配信できる


■NEWシーン: OpenStageTheater(オープンステージシアター)
中央にある舞台を観客席が半円状に囲んだ劇場型のイベントホールです。舞台中央のディスプレイは全シーンの中で一番の大きさで、インパクトのある作りになっています。
この空間内でライブ配信を行う場合は、180°お好みの角度、高さにカメラを配置することができ、自由度の高い映像を配信することが可能です。製品発表会やピッチコンテストのような、大勢の視聴者が想定されるユースケースをイメージしています。
企業やブランドロゴの設置、アバターや製品の3Dモデルの作成といったカスタマイズも可能です。
「NEUTRANS BIZ」OpenStageTheaterイメージ、大勢に情報を発信する場で活用できる


■展示会の開催に最適なExhibitionHall(エキシビジョンホール)
ExhibitionHallは、展示会などの製品や企業紹介を見ながらコミュニケーションを取りたい場合に最適な空間です。各社のブースが一面に並んだメイン会場と、各社の個別ブースをそれぞれご用意しております。活用方法としてはバーチャル空間のみで完結させるのではなく、オンライン・Webのイベントポータルサイトから遷移する流れを想定しています。
Webでは実現しづらい、展示物を見ながらの気軽な会話を促進することができるのは、バーチャル空間でのインタラクティブなコミュニケーションを強みとする「NEUTRANS BIZ」ならではの魅力です。
「NEUTRANS BIZ」ExhibitionHallイメージ1。広大な展示会スペースで一緒に訪れた会社の同僚と展示物を閲覧している様子
「NEUTRANS BIZ」ExhibitionHallイメージ2。メイン会場の企業ブースで展示物を閲覧している様子。個別相談ルーム(個社ブース)は別途用意されている
「NEUTRANS BIZ」ExhibitionHallイメージ3。大型商材も展示可能、その場で展示物を見ながら商談ができる
「NEUTRANS BIZ」ExhibitionHallイメージ4。個別相談ルーム(個社ブース)では資料や動画を自由に提示しながらの説明、360画像の共有も可能


■9月10日に体験イベント開催、申し込み受付中
今回紹介した活用シーンの詳細説明、さらに実際に体験いただけるイベントを人数限定で開催いたします。お手持ちのPCからの参加が可能ですので、最先端のバーチャルイベントをぜひご体験ください。

【実体験可能!!】今話題のバーチャルイベント活用手法と開催方法とは?
実施日時:9月10日(木)19時~
定員:70名(PC:20名 ライブ配信:50名)
セミナー概要:
オンライン・バーチャルイベントの潮流と事例、およびバーチャルを活用したイベント実施方法について解説します。後半ではウェビナー/セミナー、新製品発表会、展示会のユースケースについて、実際に「NEUTRANS BIZ」を使ってご体験いただけます。

▼イベント詳細・お申し込みはこちら▼
http://ptix.at/pIXQ3U


■Synamonおよび「NEUTRANS BIZ」について
Synamonは「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニーです。自社開発しているビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」は、複数人が同じバーチャル空間にアクセスし、リアルタイムでのコミュニケーションや体験の共有をすることができ、オンラインとも違う新しい価値を提供しています。会議や研修、イベント・展示会、ショールームなど活用シーンも様々です。
「NEUTRANS BIZ」紹介ムービー




■株式会社Synamon会社概要
商号:株式会社Synamon(Synamon Inc.)
代表者:代表取締役 武樋 恒
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 9階1号室
設立:2016年8月
事業内容:VR/AR/MRプロダクトの企画・開発、XR技術の研究開発
URL:https://synamon.jp/

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