表現者たちと共に「社会」を考える新たなWEBメディア『君ニ問フ』本日オープン!SKY-HI、細美武士(ELLEGARDEN)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)らがコロナ禍を語るインタビューを掲載
一般社団法人VOICE
『君二問フ』初回特集「コロナ禍と表現者たち」登場:SUGIZO、鴻上尚史からのコメント有り!
一般社団法人VOICEは、ジョー横溝(元『ローリングストーン日本版』シニアライター・元『DAYS JAPAN』編集長)が編集長を務めるスローメディア(※)『君ニ問フ』(https://www.kiminitou.com)を2020年8月19日にオープン致します。 ※「スローメディア」……ネットや SNSの影響で “即時性・短文化” した「ファストメディア」に対し、ひとつの問題に時間をかけて深く掘り下げ、長文で掲載していくメディアのこと
『君二問フ』とは?
『君ニ問フ』=問い×(アーティスト+ジャーナリスト+スペシャリスト+読者)→答え?
■ウェブメディア『君二問フ』は、アーティスト・ジャーナリスト・スペシャリストたちのインタビューを通して、読者に「問い」を投げかけます。
■ウェブ上で投げかけたその「問い」の答えを、読者と共に考えるためのイベント(リアルスペース/オンライン等)を開催します。
・「問い」のテーマは環境、人権、エネルギー、難民、教育、食、生命倫理、パンデミックの問題などを予定
・月に1本程度の記事をWEB上に
日本語、英語、中国語の3カ国語で無料配信
・WEBサイトのアートディレクションは
米津玄師の公式サイト等を手がける
「Garden Eight」が担当
初回掲載特集「コロナ禍と表現者たち」について
ーー世界の変化や、ものごとの本質を直感でとらえ、クリエイションを続ける表現者たちは、このコロナ禍をどんな風にとらえているのか?
ーー表現の場が制限される中、彼らはどのように新しい表現を模索しているのか?
コロナ禍で生活様式だけではなく、生き方そのものを変えざるを得ない状況の中、彼らの声に耳を傾けることは、新しい生活スタイル、価値観、社会の創造への大きな手助けとなるのではないか、という観点から『君ニ問フ』では特集「コロナ禍と表現者たち」として総勢15人のミュージシャンやアーティストのインタビュー記事を約2カ月に渡って毎週、掲載していきます。
8月19日(水)のオープン時には、スズキタカユキ・SKY-HI・the LOW-ATUSのインタビュー記事3本を
掲載します。
=特集「コロナと表現者たち」登場者のコメント=
ジョーさんが立ち上げたこのメディア『君ニ問フ』。とても期待しています。
本音を伝えることが難しくなってしまった今の世の中に、SNSの影響が強すぎて人の目と、人の心と向き合う機会が著しく減ってしまった今の世の中に、とても必要な媒体だと思います。
人との繋がり、他者との相互理解、すべての命とのサスティナブルな関係。
今だからこそこの世界にとって最も大切な意識を投げかけていってください。 ――SUGIZO
ジョー横溝さんがなにやら楽しげなサイトをオープンするらしい。
それも、インタビューした情報を、日本語だけではなく英語と中国語に翻訳するという。
手間だけど、日本から大切なメッセージを発することは大切なこと。
うんとうんと、楽しく頑張ってもらいたい。
――鴻上尚史
『君二問フ』SNS
ーーイベント情報等随時更新中ーー
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