このページの本文へ

統合型コラボレーションツール「LARK」新たにメール機能が搭載 メールやチャット、ドライブ、メッセンジャーとのシームレスな連携でさらに便利に

LARK TECHNOLOGIES PTE. LTD.
2020年08月18日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

LARK TECHNOLOGIES PTE. LTD.

シンガポールに本社を置くテクノロジー企業 Lark Technologies Pte. Ltd.(本社:シンガポール /以下Lark Technologies)は、同社が提供する統合型コラボレーションツール「Lark」に新たにメール機能を搭載したことを発表しました。

昨今の状況を受け、社会全体で働き方について改めて考える動きが広がり、リモートワークを常態化する企業が出現する一方、今もなお、日本企業全体のリモートワーク実施率は約2割に留まり、多くの企業がリモートワークの実施に対して様々な問題を抱えています。

Lark Technologiesはチャットやドキュメント、ビデオ会議機能などを備えた統合型コラボレーションツールとして3月のローンチ以来多くの企業や団体、学校などに導入いただいておりますが、この度、お客様からの要望の高かったメール機能を新たに搭載いたしました。メール機能が搭載されたことにより、導入の際の既存ツールからの切り替えもスムーズになり、さらに、Larkを持たない外部の方とコミュニケーションを取る際にもLarkメールを使用することで一貫した操作が可能となります。

■Gmailとの同期
Gmailを使用している場合、GmailアカウントをLarkと同期することで、Larkメールで提供されるメール機能、メッセンジャーやドライブとのシームレスな統合も可能です。また、Larkとリンクすることで、Gmailにログインすることなく、メール、ラベル、フィルターのすべてを同期できます。

■「スマート」受信ボックス
Larkメールでは、「優先メール」が自動的に優先表示されるため、大切なメールを見逃す可能性を最小限に抑えます。ラベルを使用してメールを並べ替えることができるほか、必要に応じてタグを追加することも可能です。

■チャットグループにメールを送信
個々の連絡先だけでなく、チャットグループ名も宛先に追加することができます。これにより、メールを簡単に部門やチーム全体で共有し、代理返信なども可能です。

■ドキュメント権限との統合
Larkメールでは「アクセス権がありません」というエラーメッセージに悩まされる必要がありません。メールでドキュメントを共有する際には、受信者にアクセス権があるかどうかが明確に表示され、また、ワンクリックで閲覧権限または編集権限を付与することができます。

■Larkメールのセキュリティ保護
Larkはアマゾン ウェブ サービス(AWS)とパートナーシップを結んでおり、メールを含むすべてのデータを、米国のデータセンターで安全に管理しています。当社では、データを保護し、Googleから統合されているWebリスクAPIを通じてフィッシング攻撃を防止するために、業界トップのスパム検出ツールを採用しています。



※画面イメージは英語版になります。日本語版では日本語での表示となります。

対応OS:
Windows 7以上 / macOS 10.10以上 / iOS 10.0以上 / Android 5.3以上

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン