メタモ株式会社
乳幼児向けに最適化した機能を搭載して、安心のベビーシッティングを支援
Metamo Technologies株式会社は、AI(人工知能)を搭載した家庭用スマートカメラである「メタモAIスマートカメラ for HOME」の販売に先駆けて、事前登録の受付を開始
メタモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤由太、以下メタモ)は、グループ子会社の「Metamo Technologies株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 柴田舞奈、以下Metamo Technologies)」を通じて、AI(人工知能)を搭載した家庭用スマートカメラである「メタモAIスマートカメラ for HOME」の販売に先駆けて、事前登録の受付を開始しましたのでお知らせいたします。
メタモAIスマートカメラ for HOMEの大きな特徴の一つとして、ベビーシッターをご利用している家庭に嬉しい「ベビーシッター・モード」を搭載しており、多数の赤ちゃん(および幼児)の動きをAI(人工知能)が学習し、おむつ交換の場面や虐待が疑われる場面など、ベビーシッターを利用する際に心配が募る場面のクローズアップ機能を備えています。
家庭用の防犯カメラとしての機能は当然のように備えつつ、ベビーシッターを依頼する子育て家庭にとって大きな恩恵のある機能を備えることで、使い勝手を向上させました。
昨今発生している、ベビーシッターと子育て世代を結ぶ「ベビーシッター・マッチングサービス」などにおける諸問題に対して、テクノロジーを正しく使うことで解決を図ろうと試みるものです。
メタモAIスマートカメラでは、セキュリティとプライバシーの双方に配慮するために、AIにおける処理を家庭内で行なう小型かつ低消費電力の「AIエッジ端末(Metamo BOX)」を採用。米Googleから提供される専用チップをMetamo BOXに搭載することで、低コストながらも安全性と処理能力を高めることに成功しました。Metamo BOXを利用することで、AIを活用する機能は家庭内ネットワークのみで行われるため、安心してご利用いただけます。
なお、既にホームセキュリティカメラをご利用の場合、メーカー・機種によってはそのままの設備を利用できます。対応機種につきましては別途にアナウンスする予定であり、今後も対応機種を増やしてまいります。
事前登録キャンペーンを開始 20%ディスカウント
メタモAIスマートカメラfor HOMEでは、2020年初秋のサービス正式開始前までに「事前案内登録」の受付を本日(2020年7月21日)に開始しました。事前案内の登録をした方は、サービスへのアーリー・アクセス権を得られるだけでなく、初期費用と利用料金の双方が20%割引になるクーポンも配布いたします。ご興味がある方は、ぜひとも事前案内のご登録をオススメいたします。
(Webサイト:https://metamo-ai.com/metamo-ai-smart-camera/)
Metamo Technologiesは、今後も、日本国内において自社サービスを迅速に提供する技術集団としてAI(人工知能)を活用した映像処理技術やリアルタイムデータ処理技術の長所を活かし、社会的課題に対して解決を図ってまいります。