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7月4日から再開する公式戦で投げ銭ができる

送金アプリ「pring」に川崎フロンターレが参加

2020年06月30日 19時15分更新

文● ASCII

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 pringは6月30日、送金アプリ「pring」のチーム機能に、川崎フロンターレが参加することを発表した。これにより7月4日から再開する明治安田生命J1リーグにて、川崎フロンターレがpringを用いた投げ銭が可能になる。

 チーム機能とは1円からエールマネー(応援金)が送れる機能で、投稿には、エールマネー(応援金)を送ったり、コメントをすることができるというもの。またチームオーナーは9.5%の受け取り手数料でエールマネー(応援金)の受け取りができるほか、集まったお金をいつでも銀行口座に戻したり、全国のセブン銀行ATMで、現金として引き出すことができる。

 なお、7月4日18時50分〜21時10分までクラブ応援企画を予定している。

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