このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

【体験レポ】英語学習コーチング「STRAIL」オンラインコースは身につく!?

2020年07月09日 12時00分更新

文● エリコ/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ココが違う、ストレイルのオンライン英語コーチング

 ストレイルのオンライン英語コーチングは、ちまたにあふれる「オンライン英語レッスン」となにが違うのでしょうか? 特異点を下記に書きだしました。

1,世の中にあふれる多数の英語学習教材、参考書を知り尽くしている
2,第二言語習得研究の専門知識をもったコンサルタントが、受講生の課題を見つけ指導する
3,30分間/週1回のコンサルティングセッション以外は自分のタイミングで自習ができる
4,通学時間、交通費が不要
5,自分の英語力に不適切な教材を購入することはないので、コスパがいい

 英語学習について素人である私が、どんなに時間をかけても「自分の英語力に最適な教材、参考書」を見つけられる自信はありません。ストレイルの運営会社、スタディーハッカーは学習塾を母体としているため、世の中の学習教材、参考書についての知識が豊富です。

コンサルティング開始前に送られてきた、私にあわせてセレクトされた参考書、教材の量に、当初は圧倒されました……。なお、教材、参考書の代金はコンサルティング料とは別料金です

 その上で、第二言語習得研究の知識を持つコンサルタントが、受講生の英語力の課題を的確に見つけ、必要な学習教材、参考書とともに学習方法をセッションで伝える。

 対面セッションは、週1回のため私は仕事を続けながらも、学習する時間を作り出すことができた。さらに、Zoomを利用したオンラインでコンサルタントを受講しているため、移動時間はゼロ。直前まで仕事をしつつ、仕事で利用しているパソコンのまま、コンサルタントに移行できたので、これまでとは比べものにならないほど、とても効率がよく学べています。

 このあたりは、時間効率的にとても優秀なポイントでした。

コンサルティングでの単語力チェックは、Zoomのチャット機能を利用しています

 さてデメリットについて書こうとおもっても、特に思い当たる節はないです。ストレイルのコンサルタントセッションは、マンツーマンのパーソナルセッションのため、グループレッスンとは異なり自分の英語力とレベルがあう/あわないといった不満もなく、課題の進行も自分のそのほかのスケジュールに合わせて、調整できます。

 また、スタディーハッカーのスタジオに通うセッションは、いまでも「受講待ち」の待機列があると聞きますが、オンラインは比較的スムーズに受講を開始できます。

 というわけで、メリットだらけのストレイルの英語学習。身近に英語学習を「やり直したい」と考えている知人がいたら、ぜひ勧めたいと考えています。

 

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

時短英語学習
セミナーレポート
体験レビュー