ケーブルテレビ業界を技術面でバックアップするPCを展示
マウス、VR技術を駆使したオンライン展示会「ケーブル技術ショー2020」に出展
マウスコンピューターは6月26日、番組制作技術者や放送関連技術者を対象とした「ケーブル技術ショー2020オンライン展示会」に出展すると発表した。
同展示会は、「ケーブル技術イノベーションが拓く、新たな社会 ~地域を創る、ひとりひとりの豊かな社会を目指して~」をテーマに、セミナー、講演、製品・サービス紹介などを、VRなどの技術を駆使しオンラインで開催するもの。日本CATV技術協会、日本ケーブルテレビ連盟、衛星放送協会が主催し、7月1日11時~8月31日の期間で開催する。参加費は無料で、メールアドレスの登録をすることで参加できる。登録ページは7月1日11時に公式ウェブサイトで公開予定。
マウスコンピューターのブースでは、映像編集・制作に向けた高性能ワークステーションや、ハイエンドPCなどから厳選したモデルを展示。また、貸出機の受け付けや、製品・サービスに関する問い合わせ、カタログの希望、導入についての相談をした人に、マウスコンピューター特製のノベルティーをプレゼントする予定。
展示を予定している製品は、17.3型ノートPC「DAIV 7N」、第10世代インテルCore i9搭載のハイエンドデスクトップPC「DAIV X10-QR4」、4Kノンリニア編集に適したワークステーション「MousePro W9」シリーズ、スリムタイプの高性能デスクトップPC「MousePro S」シリーズ。
また、デジタルサイネージiiyama「ProLite LH」シリーズ、24.1型液晶ディスプレーiiyama「ProLite XUB2495WSU-2」、31.5型クリエイティブ向けディスプレーiiyama「ProLite XB3270QS-2」、31.5型4Kディスプレーiiyama「ProLite XB3288UHSU」も展示する。
同社ブースには、「マウスコンピューター」でフリーワード検索するか、「ソフト・制作系・CPS/IoT・部品等」でカテゴリー検索、または出展者一覧(五十音順)から選択することで入場できる。
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