テレワークに対応、社員の表情の変化からモチベーションを「見える化」するAIメンタルヘルスケアシステム「ZooMe Checker」を発売
中日本コミュニケーション株式会社
中日本コミュニケーション株式会社(本社:名古屋市中村区、取締役社長:石川 寛)は、独自AIが顔写真から感情を分析しモチベーションとして「見える化」することで、従業員のメンタルヘルスの不調を未然に防ぐAIメンタルヘルスケアシステム「ZooMe Checker」の販売を開始いたしました。 製品サイト: https://zoome-checker.jp
■ ZooMe Checkerの3つの特徴
【1】モチベーションを「見える化」
日々の顔写真を元に、独自AIが「喜び」や「苦しみ」などの感情を分析し、モチベーションを可視化することができます。
管理者は従業員一人ひとりの変化を把握、感情の落ち込みに対して迅速にケアを行うことで、メンタルヘルスの不調を未然に防ぎ、生産性の向上に繋げます。
【2】診断サービス
メンタルヘルスは非常にセンシティブな問題のため、慎重にケアを行う必要があります。
当社ではメンタルヘルスの専門知識を持った心理カウンセラーと提携しノウハウを蓄積。電話やメール、チャットボットなどで利用者からの疑問にお答えします。
【3】モーニングコールオプション
管理者は、シフトの登録・管理から、実際の打刻状況までリアルタイムで把握可能。出勤の打刻がない場合は管理者にアラートメールを送信することが可能です。また、夜勤など万が一の寝過ごしに備えて、任意の時刻に自動でモーニングコールを発信(※)することも可能です。
※1コールあたりの発信料金がかかります
■ 「ZooMe Checker」開発の背景
雇用形態の多様化やAIの台頭による雇用の縮小で、多くのビジネスパーソンは常にストレスと戦っています。過度なストレスはモチベーション低下とメンタルヘルス不調を引き起こし、結果的に人材の流出に繋がっていきます。
人材の流出を防ぐには管理者による部下のマネジメントが不可欠ですが、数字は管理できても心の健康管理(モチベーション)まではできていない企業が多いと感じました。モチベーションは数値化することが難しいため、管理者のマネジメントスキルに大きく影響されてしまうのが原因です。
このような状況の中、「ZooMe Checker」ではスタッフの顔写真を日々記録することにより、心理カウンセラー監修の独自AIシステムが顔写真からモチベーションの変化を可視化し、定量的に管理することを可能にしました。可視化することで属人化を防止し、あらゆる管理者に同水準のメンタルヘルスケアの指針を提供します。
現在、新型コロナウイルスの影響で多くの企業がテレワークへの移行を余儀なくされ、ますますモチベーション管理への必要性は高まっています。従業員の顔写真でマネジメントできる「ZooMe Checker」はテレワーク時代に最適なAIメンタルヘルスケアシステムです。
■ ご利用者様例
人材派遣業
運輸、配送業
飲食店 など
■ 会社概要
会社名:中日本コミュニケーション株式会社
設立:2016年6月
資本金:2,000万円
代表者:取締役社長 石川 寛
従業員数:112名
取引先:(敬称略、順不同)
株式会社NTTドコモ
ソフトバンクグループ株式会社
株式会社エディオン
株式会社ケーズホールディングス ほか大手企業様多数
事業内容:
ITソリューション事業
ビジネスソリューション事業
ヒューマンソリューション事業
オフィス書店事業:https://office-shoten.com
【ZooMe Checker お問合せ・営業窓口】
TEL:052-887-4922
Email:contact@zoome-checker.jp
担当:塚本