株式会社DataClasys
テレワークはサイバー攻撃の標的にされている!昨年比150%の情報セキュリティ脅威への対策手法とは?
暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」を製造・販売する株式会社DataClasys(本社:東京都千代田区、代表取締役:曽我祐二郎、以下DataClasys)は、クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」を提供するスターティアレイズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:古川征且)と共催でオンラインセミナーを開催いたします。
【こんな方にオススメ】
・テレワークを導入したけど情報漏洩に不安を持っている方
・個人情報や技術情報など機密性の高いファイルをクラウドで安全に利用したい方
【このセミナーでわかること】
・テレワークにおける情報漏洩に関する最新動向と暗号化ツールによる対策
・テレワークでも生産性を維持、向上できるファイル共有ツールの運用方法
・少ない費用でテレワークの情報セキュリティ対策を強化する手法
【セミナー概要】
本セミナーでは、テレワークで使えるITツールとして急激に利用が増えている「ファイル共有ツール」と、情報漏洩対策をすることでテレワークの業務制限を最小限にできる「暗号化ツール」の組み合わせで、情報漏洩リスクを抑えられる活用方法について解説します。
【セミナー詳細】
『テレワークはサイバー攻撃の標的にされている!
昨年比150%の情報セキュリティ脅威への対策手法とは?』
日時:2020年6月10日(水)14:00~15:30
会場:オンライン(会社や自宅、外出先等、全国どこからでも参加可能)
受講料:無料
主催:スターティアレイズ株式会社/DataClasys株式会社
【セミナープログラム】
14:00 開会
14:05~14:40 第一部講演
14:40~15:20 第二部講演
15:20~15:30 閉会・アンケート
15:30 終了
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第一部講演(14:05~14:40)
講師:スターティアレイズ株式会社 クラウドストレージ部 部長 栗原 雅 氏
「テレワークによる事業継続対応と生産性向上をファイル共有ツール「セキュアSAMBA」で実現!」
緊急事態宣言の解除後もテレワークを働き方の一つとして取り入れる企業が多数いることは市場調査で公表されていますが、コロナ禍でテレワークを急遽導入、拡大した企業では様々な課題が見えてきています。企業活動が通常にできる平穏時とパンデミックや自然災害などの事業継続ではテレワークの役割は変わってきます。
本講演ではコロナ禍で見えてきたテレワークの課題を最新の調査資料などをもとに整理して、今後のテレワークのあり方を提示いたします。弊社ファイル共有サービス「セキュアSAMBA」はコロナ禍で問合せが大きく増加しており、テレワークで使えるツールとして広まっています。セキュリティや機能、コストなどの視点からテレワークで使える点をデモを交えてご説明いたします。
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第二部講演(14:40~15:20)
講師:株式会社DataClasys 営業本部 ソリューション営業部 部長 小林 眞楠
「セキュアSAMBA上のファイルをDataClasysが暗号化、ファイルの安全な共有を実現します!」
サイバー攻撃や情報漏洩事件が多発するなかでファイルの暗号化が脚光を浴びています。
「DataClasys」は個人情報や技術情報の漏洩防止を目的に官公庁・自治体、金融、製造業など800社を超える企業で利用されています。CADを含むあらゆるファイルを暗号化したまま利用できます。
本パートでは「セキュアSAMBA」との連携によるファイルの安全な共有、テレワーク時の情報漏洩対策、サイバー攻撃やヒューマンエラーによる情報漏洩対策についてご紹介いたします。
【お申込み先】
https://reiworq.com/seminar/1463/
※スターティアレイズ株式会社のセミナー申込みページよりお願いいたします。
■「セキュアSAMBA」とは
https://securesamba.com/product/
企業規模を問わず1,850社以上の導入実績を持つ法人向けのオンラインストレージです。インターネットがあれば、外付けハードディスクのような感覚でいつでも、どこでも、簡単に、安全にファイル共有が行えます。また、様々なデバイスからがアクセス可能で、アクセス経路は全て暗号化されています。使いやすくセキュリティに優れているオンラインストレージがセキュアSAMBAです。
※2019年11月時点での実績です
■「DataClasys」とは
https://www.dataclasys.com/
「DataClasys(データクレシス)」は、Microsoft Office関連ファイル、テキストやCSVファイル、PDFファイルはもとより、Microsoft Access、動画、CADなど、Windowsアプリケーションが扱うあらゆるファイルを保護・管理する国産のファイル暗号化システムです。
権限者のみ暗号化されたままファイルを開いて操作することが許可されます。閲覧/更新のほか、印刷/スクリーンショット/コピー&ペースト/メール添付などを禁止することができるので、利用を許可されたユーザからの故意の漏洩を防止することも可能、個人情報から営業秘密情報まで幅広いファイルを守ります。官公庁・自治体、金融業、製造業を中心に幅広い業界でご利用いただいております。
<株式会社DataClasys 会社概要>
会社名:株式会社DataClasys(DataClasys CO., LTD.)
URL:https: //www.dataclasys.co.jp/
所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル7階
設立:2018年10月1日
資本金:10,000,000円
代表取締役:曽我 祐二郎
事業内容:
• ファイル暗号化製品DataClasysの開発・販売
• DataClasys関連製品の販売
• セキュリティ関連のコンサルティングサービス
• セキュリティ関連のシステム構築・運用サービス
※株式会社DataClasysは情報漏洩対策ソリューション専門企業として2018年10月1日に株式会社ネスコから分社いたしました。
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。