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サイド強化ガラスの"G-GEAR"がカッコいい!

10万円台からと高コスパ、光るメモリーもイカス!CrucialとTSUKUMOがタッグを組んだ信頼性抜群のゲーミングPC

2020年05月19日 11時00分更新

文● 藤田忠 ●編集 ASCII

提供: TSUKUMO

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最新NVMe SSDやLEDメモリーを搭載

 ストレージはCrucialの最新NVMe M.2 SSD「P2 500GB(CT500P2SSD8JP)」。メモリーにはヒートスプレッダーにLEDバーを装備した「Ballistix RGB」を搭載。

SSDはQLC NANDフラッシュを採用するCrucialの最新NVMe M.2 SSDの「P2」を採用

メモリーはLEDバーをヒートスプレッダー上部に備えている「Ballistix RGB」を搭載

レッドカラーのヒートスプレッダーを備えたメモリーは、ブラック&レッドのMSIマザーボードとの相性もバッチリだ

MSI「Dragon Center」をダウンロードして適用し、「Mystic Light」からLEDをコントロールすれば、「Ballistix RGB」のLEDバーもカスタマイズできる

ビデオカードはInno3Dの「GeForce RTX 2070 SUPER」

アップグレードも安心の高拡張性

余裕のある内部スペースで、CPUクーラーや、ハイエンドビデオカードなどへのアップグレードも余裕だ

 PCケース内部もチェックしよう。CPUクーラーをオールインワン水冷キットに換装したり、ビデオカードを上位モデルにアップグレードしたりと、長く使い続けるなら内部スペースや拡張性の確認は大事だ。

 フロントの3.5インチシャドウベイのほか、マザーボード裏目スペースには2.5インチシャドウベイを3基装備。動画や写真などを保存するストレージを複数台搭載することもできる。また、フロントのファンスペースは240/280mmサイズのラジエーターを搭載できる。人気のあるLED内蔵のオールインワン水冷キットへのアップグレードも可能だ。

マザーボード裏面部には、2.5インチシャドウベイ×3を取り付けできる

CPUソケット裏面のカットアウト面積は広いので、CPUクーラーの換装作業もしやすい

トータルバランス抜群のG-GEAR Powered by Crucial

 高い信頼性と安定性のあるCrucial SSD&メモリーを採用するだけでなく、LEDで彩ったPC内部を見せつつ、ガラスパネル自体をひとつの魅せる要素にしたG-GEARロゴのプリント。さらに自作PC同様に各種パーツのアップグレードを行なえる汎用性や、高いメンテナンス性を持っているGC7J-B200ZT/CP1は、ゲーミングPCとして高い完成度の1台になっていると言えるだろう。

強化ガラスで内部が見えるため、LEDで光る「Ballistix RGB」が映える

 次回の記事では性能面もチェックしていきたいので、性能が気になる人はぜひチェックして欲しい。

(提供:TSUKUMO)

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