Deep Vision
日本初!月額制でメーター自動検針が導入できるOCR式LPWA自動検針サービス。コロナ禍以降の都市再生に活躍!
エッジAI関連事業の企画や開発を手掛けるDeep Vision株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役社長:三上 楊平、以下「Deep Vision」)が、工場などの既設の電気・ガス・水道などのメーターを遠隔検針可能にする、後付け型スマートメータリングシステム「OCR式LPWA自動検針サービス」を本年6月から販売開始予定です。また正式版のリリースに伴い、販売パートナー企業の募集も開始いたします。 これにより、従来、検針員による毎月の目視検針業務の自動化、作業員が設備の点検・監視業務に費やす時間を短縮し、記録ミスの防止などを実現します。
工事も検針人員も不要な後付け型スマートメーター
OCR式LPWA自動検針サービス
https://ocrcamera.jp/
自動検針システムとは検針を自動化し、使用状況をPCやスマホなどで見える化する、公共料金の検針を根本的に変えるシステムです。新型コロナウイルスの沈静化後、今後の都市再生に大いに貢献する、新たなソリューションとして注目されています。
ワンコインで、AIスマートメーターシステムが導入できる!
電気・ガス・水道等、既に設置されている様々なメーターをスマメに、そんな要望に応えるのがDeep Visionのメーター自動検針サービスです。数値を撮影するカメラと高精度のOCR機能、そして無線通信機能を組み込んだアタッチメントを提供します。マイコンに搭載した組込AIエンジンにより、読み取った数値をテキスト化してデータ集計や解析を行い、追加学習やモデルの再配信により長期高精度の信頼性を保持し続けます。
電池交換なしでなんと10年使用可能で、将来の検針員の人手不足や運用面での工数削減、エネルギー利用量の可視化や省エネ分析などの付加サービスも期待できます。さらに産業設備の巡回点検や設備監視を容易化、効率化も見込めるのです。
日本初である自動検針のサブスクリプションサービスとして、Deep Visionは「¥0プラン・スモールプラン・スタンダードプラン・プロフェッショナルプラン・エンタープライズプラン」5種類の料金プランを用意しています。申込当月はお試し期間として無料で利用でき、翌月から読み取るメーター1台につき500円/月で点検・データ可視化、Web台帳などの機能を提供します。最先端のシステムでありながら、ニーズに沿った契約形態が、導入企業や顧客に安心をもたらします。お客様にとっては、イニシャル費用が最小限になり、固定資産税を払う必要がないというメリットがあります。
アフターコロナの世界、都市の再設計を見据える企業
Deep Visionは、「エッジAI」というインターネットを介さないAIアルゴリズムで、クラウドではなく端末側 (=エッジ) が人工知能やディープラーニングなどを実行する技術の企画・開発をしています。あらゆるデバイス上でAIを動かすことで、お客様の多種多様なニーズに応える、広範囲に渡るサービスを提供しています。
Deep Visionは、世界最大級のハードウェアアクセラレーターHAX(運営母体は米国のグローバル・ベンチャーキャピタルSOSV Investments LLCです)から資金調達しています。SOSV初回の日本ベンチャーへの投資の側面も持ちながら、今後、企業の成長加速、製品の品質向上、全世界ビジネスの展開も視野に入れているそうです。
OCR式LPWA自動検針サービスのお申し込みはホームページから。料金は1ヶ月500円~、ワンコイン検針を導入できます。
アフターコロナでは、価値観や習慣、社会全体が大きく変容すると言われています。そのとき迎える新世界の都市再生に、効率化されながらも、安全で安定的なシステム改革が求められてまいります。
OCR式LPWA自動検針サービスは、将来的な成長と安心の準備を支えてまいります。
OCR式LPWA自動検針サービス
https://ocrcamera.jp/
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Deep Vision株式会社
Tel:042-850-9465(受付時間:10時~17時/土・日・祝日は除く)
Fax:042-850-9464
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