業界最高レベルのハイスキルプログラミングスクール「RUNTEQ」がコロナ禍にある中小企業のDXを促進する、小規模システム特化型クラウドソーシング「RUNTEQ WORKS」を開始
スタテク
コロナの影響でDXが急務の中小企業と就職活動が長期化している未経験エンジニアの問題に斬り込む
株式会社スタートアップテクノロジー(代表取締役:菊本久寿)は、コロナウイルスの影響による採用市場の停滞と、DXの促進が急務である中小企業の経営状況を考慮して、プログラミングスクール卒業生による開発チームを組成し、企業のDXを強力サポートする小規模システム特化型のクラウドソーシング「RUNTEQ WORKS」の提供を開始しました。(https://www.work.runteq.jp/)
<背景>
コロナウイルスの影響で企業の採用活動が停滞しています。プログラミングスクール学習後に就職活動をしていた卒業生は、選考日程の後ろ倒しや採用枠数の減少など、就職活動を長期化せざるを得ない状況です。会社を辞めてプログラミングスクールに通う受講生も多いため、就職活動の長期化は生活に支障をきたす深刻な問題です。
一方で企業側はというと、これまで人や紙を介して行なっていたオペレーションや、オフラインが前提となるビジネスモデルが通用しなくなったため、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務となりました。
そこで、当社の運営する実践型プログラミングスクールRUNTEQの卒業生を中心に開発チームを組成し、DX化を急ぐ中小企業の開発サポートを実施させていただくことになりました。
<開発の仕組み>
Webサービス開発経験豊富なスタートアップテクノロジー開発部が依頼主のご相談に乗らせていただき、実際の開発をプログラミングスクールRUNTEQの卒業生が行うことで、高品質・低価格のシステム開発をご提供できるようになりました。
<主な対象企業>
下記のようなお悩みを抱える企業を対象としています。
・コロナウイルスの影響でIT化が急務となった
・ビジネスモデルは見えているがサービス化が見えていない
・新規のシステム開発を進めたいがあまり予算がない
<システム開発に最適なソリューション>
・業務フローのIT化
人や書類を介してやりとりをしている既存の業務フローをIT化するシステム開発です。顧客の管理ツールから書類のデジタル管理まで、IT化によってオンラインでも効率的に業務ができるシステムを提案させていただきます。
・新規サービスの開発
MVP(Minimum Viable Product)と呼ばれる、顧客に価値提供できる最低限の機能を備えたシステムを開発いたします。今後起業、資金調達を検討されているスタートアップ企業向けとなっており、アイデアのご相談から承らせていただきます。
※サービス詳細
https://www.work.runteq.jp/
■会社概要
商号:株式会社スタートアップテクノロジー
代表者:代表取締役 菊本 久寿
所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 5階
設立: 2014年10月2日
企業ミッション: 起業家に機会を。世界に価値を。
URL:https://startup-technology.com/
事業内容:
・スタートアップに特化した月額制サービス開発・デザイン制作事業
・Webエンジニア向け採用基準可視化のプラットフォームRUNTEQ(ランテック)事業
■本件に関するお問い合わせ、取材等のお申し込み
企業名:株式会社スタートアップテクノロジー
担当者名:RUNTEQ事業担当 伊藤 睦輝
TEL:会社(代表番号)03-6869-3804
Email:cs@runteq.jp