株式会社NappsTechnologies
クラウド店舗運営ツール「Napps」スタート
株式会社Napps Technologies(本社:福岡県福岡市 代表:榎本友幸)は2020年4月22日よりスマートフォンを使って店舗とつながったアプリをつくれるクラウド店舗運営ツール『Napps(ナップス)』をリリースしました。
⚫︎ Napps(ナップス)とは?
店舗のオーナーが、誰の手も借りずにパーツを組み合わせてオンライン上にクラウド店舗を作成できるツールです。これまでのECでは実現できなかった、価格のない商品を店員さんに相談して購入したり、メニューにないオーダメイド商品の相談ができたり、オンライン上で商談会が開催できるなど、従来の店舗と同様のことをオンライン上で実現できます
コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請を受けてテイクアウトを開始する飲食店が増えたことから、クラウド店舗機能の第一弾として「テイクアウト予約受付」機能の提供を開始しました。
⚫︎「テイクアウト予約受付」でできること
「テイクアウト予約受付」では、FacebookやInstagramなどのSNSに投稿するような簡単な操作で、飲食店のテイクアウト予約をWeb上で開始できます。予約の受付は電話を使わずにスマートフォンだけでリアルタイムに自動で受け付けることができます。
<テイクアウト予約受付の3つの機能>
1 .商品紹介
FacbeookやTwitterなどのSNSに投稿するように写真、テキストを使って商品を紹介できます。写真だけのメニューや、飲食店によくあるテキストのみのメニューも作成できます
2. テイクアウト注文機能
注文は一般的なオンラインショッピングのように商品をカートへ追加し、受取予定時間を選択して行えます。商品代金の決済は店舗で行います。
受取予定時間の選択肢は店舗側で自由に追加・変更できます。
3. 注文受付機能
利用者の方が注文した商品は店舗の注文一覧にリアルタイムに追加されます。調理など作業中も電話をとることなくスムーズに予約受付ができます。また、電話を使わないため複数の注文を同時に受け付けることができます。
⚫︎サービスへの想い
クラウド店舗をスマホで作れる『Napps(ナップス)』代表の榎本です。僕は食べることが大好きです。特に人と一緒にワイワイ食べることが大好きです。食は世代や立場を超えて人を笑顔にする魔法を持っています。
そんな食の持つ魔法の力が、コロナウィルスによる、緊急事態宣言、外出要請で弱まっています。テクノロジーを持ったアーリアダプター達は、早速「オンライン飲み会」に移行しました。
食の魔法の力を支える飲食店も試行錯誤の中で、これまでテイクアウトしてなかったお店が、テイクアウトを始めたり、作り置きを宅配便で送ったり、国税庁が期間限定でテイクアウト用の酒販免許を発行することを発表したり頑張っています。
そんな食を同じ魔法の中であるテクノロジーを使って応援したいと思い、「テイクアウト予約受付機能」を4月14日から開始します。また、「コロナに負けるな!飲食店応援キャンペーン」として、2020/5/31までの間サービスの利用料金は無料といたします。
Nappsでは今後もテクノロジーを使って、生活を便利にするクラウド店舗の機能を拡充してまいります。
⚫︎Napps(ナップス)の利用方法
https://maker.napps.dev
⚫︎運営会社
株式会社Napps Technologies
所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
設立: 2017年11月
事業内容:クラウド店舗運営ツールNappsの提供
代表者:代表取締役 榎本 友幸
URL: https://napps.dev/ja
⚫︎公式SNS
https://twitter.com/napps_nappy