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シチズンEco-Drive Riiiverにスマートリモコンなどが連携開始

2020年04月21日 17時05分更新

文● ASCII

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光発電スマートウォッチ「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」

 シチズン時計は4月21日、IoTプラットフォーム「Riiiver」に対応する光発電スマートウォッチ「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」で、スマートリモコン「Nature Remo」と、コミュニケーションロボット「BOCCO」との連携サービスが利用可能になったと発表。

スマートリモコン「Nature Remo」

 Nature Remoは、さまざまな家電の赤外線信号を受信して学習させることで、家電をコントロールできるスマートリモコン。たとえば、暑い日に家の外から帰宅途中にCITIZEN Eco-Drive Riiiverのボタンを押すと、Riiiverを通してNature Remoに繋がり、そこからエアコンを起動し、玄関を開けるころには部屋が涼しくなるという。ほかにも、テレビなど身の回りにある赤外線信号に対応した家電との連携も実現する。

コミュニケーションロボット「BOCCO」

 BOCCOはスマホのアプリと連動し、外出中の家族と留守番中の子どもや、離れて暮らす高齢の家族と、ロボットの音声を通じてやり取りができるコミュニケーションロボット。たとえば、CITIZEN Eco-Drive Riiiverのボタンを押すと、Riiiverを通してBOCCOに繋がり、あらかじめ設定した言葉を話したり、天気情報を教えたりしてくれる。

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