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「赤の他人に作業を監視してもらう」自己監視サービスJAILER、月額3,000円のライトプランを開始

株式会社デジタルデトックス
2020年04月09日

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株式会社デジタルデトックス
在宅勤務で生産性を向上させる

株式会社デジタルデトックス(本社:東京都港区、代表取締役:花房孟胤)は、2020年4月9日、先延ばしを克服する自分監視アプリ「JAILER(ジェイラー)」について、1ヶ月あたり15時間まで利用できる月額3,000円のライトプランをリリースしました。



新型ウイルスの感染拡大に備えた休校措置の期間が延長や在宅勤務の人口増加によって、自宅での作業の能率を向上させるJAILER(ジェイラー)への登録者は増加傾向にあります。
従前よりライフスタイルとしての「自己監視」を提唱して参りましたが、このたび、より気軽に自己監視のある生活を体験していただく趣旨で、低頻度の利用者を想定したプランを用意しました。

■JAILERのプラン

中高生支援プラン(月額0円):使い放題
ライトプラン(月額3,000円):1ヶ月あたり15時間まで
スタンダードプラン(月額7,500円):使い放題
※いずれの場合でも2週間の試用期間を設けています。

■自分監視アプリ「JAILER」(ジェイラー)とは
スマートフォン、パソコン上で動作するWEBサービスで、チャットサービス等で利用されるリアルタイムな映像通信技術を用いて、「仕事や勉強をしたいけどできない」利用者を監視します。スマートフォンの向こう側ではプログラムが機械的に処理をするのみならず、現実に生身の人間が監視をしているため、眼の前で人に見られているのと変わらない強い緊張感を生み出します。監視者は、架空の監視者「BIG JAILER」のもとで働くジェイラーと呼ばれる匿名の人間が担当します。
「やる気の格差」の問題に着目した場合、JAILERは「自宅を自習室にする」ための効果的な手段として機能することが確認できています。

■中高生向け無料プラン「Heroes in Jail」(ヒーローズインジェイル)とは
将来に対する目標や漠然とした不安を感じていて「なんとかしないといけない」と感じていながらも、日々の惰性から抜け出せずに焦りが募っている中学生、高校生にむけて、限度を定めずにJAILERを無料で提供しています。本プランの利用希望者は、学生証などを提出する代わりに、現在の状況などの応募理由を1000字程度で説明していただいております。この枠組みは特別の事情がない限り今後も継続し、「現状をなんとかしたい」と考えている中高生を勉強の習慣づくりという側面から応援します。

■関連URL
製品紹介HP:https://www.jailer.jp/
中高生支援プラン:https://www.jailer.jp/heroes_in_jail.html
会社HP:https://www.digitaldetox.co.jp/

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