外出自粛要請で名指しをされた "お酒を出してる飲食店” のために、アイドルタイムを有効活用する「ランデブ」が無料提供を開始。「3つの密」を回避した飲食店の利用を提案。
株式会社ランデブー
「こんな時だからこそ」と足を運ぶ若者の支援の輪を広げる
株式会社ランデブー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 聡)が提供するアプリ「RNDV(ランデブ)」を4月3日より無料で提供いたします。
■無償提供の背景
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、飲食店は予約キャンセルが相次ぎ、来店数、売上が減っています。それに加えて、先日(3月30日)の小池百合子都知事の緊急会見で外出自粛要請の対象として名指しをされた「バー・酒場(お酒を出す飲食店)」はさらなる苦境に立たされています。
その一方で ”こんな時だからこそ” と自身の好きな飲食店に足を運ぶ支援の和が広がりを見せています。
そこで、 ”こんな時にしか出来ない” 「3つの密」を避けた飲食店の利用提案に合わせ、利用制限していたアプリを無料で提供することを決定しました。
■「3つの密」を避けた飲食店の利用方法
営業時間外、もしくはアイドルタイムを利用(※自粛要請時の営業活動を含む)
少人数(3人推奨)での貸切予約(※広いスペースを十分に有効活用)
スタッフは1人、もしくは2人対応
飲食店スタッフと貸切利用者に信頼関係があること
※(2)政府専門家会議で「10人以上の集まりを避けて」と提言されています。
※(2)ソーシャル・ディスタンシング(社会距離戦略)は1.8mの一定の距離を取ることが推奨されています。
※(3)信頼をおけるスタッフ、また予約を受け付けたスタッフ1人で十分対応が可能です。
※(4)少人数対応、またイレギュラー対応であることを理解した上で、協力、許容してくれる方に絞って予約を受け付けることを推奨します。初めての利用客、お店のスタッフが知らないお客の利用はオススメ致しません。
■目的
当提案は、飲食店が利益を上げることを目的としたプランにはなっておりません。
廃業に追い込まれかねない未曾有の危機を、必要最低限の売上で乗り超えることを目的にしています。
【メリット】
来店が減り続け得る中での通常営業はロス(余計なコスト)も増えるため、最低限のコストに出来る
スタッフ、また来店したお客様も感染リスクを最小限の中で営業活動を行える
リファーラル予約での利用にのみ適用をすることで一般営業に戻った際に支障が出ない
※リファーラルとは、スタッフ経由で予約来店をするスタッフの友人・知人のことを指します。
■RNDV(ランデブ)とは
飲食店スタッフが、アイドルタイムや予約キャンセルが発生した時などにお店に友人や家族を簡単に招待するためのアプリです。集客したお店への人数や売上がアプリ内で可視化し、スタッフの評価に繋げたり、直接リターンが得られるような仕組みを提供しています。
■RNDV(ランデブ)の利用方法
※当キャンペーン期間中は初期導入費用、月額費用は一切かかりません。
※下記よりスタッフごとにアプリをダウンロードして下さい。
https://apps.apple.com/jp/app/id1485140161#?platform=iphone
※詳細はコチラからご確認頂けます。
https://blog.rndv.jp/campaign-covid-19/
■キャンペーン『コロナに負けるな』概要
完全無料(※初期利用、月額費用、ともに無料)
2020年4月3日(金)00:00~5月31日(日)23:59 を予定
※当キャンペーンは予告なく終了させて頂く可能性がございますので、お早めにお申し込みください。
■参考データと参考プラン
リファラル集客は業態に関わらず客単価が高くなるデータが出ています。
安いからと言う理由で来る方向けではなく、"こんな時だからこそ” と足を運んでくれる方向けで、上プランのみでの提供をおすすめしています。また、料理は全て持ち込みにして、スタッフ数を抑えるなどして運用するのもおすすめしています。
(例)
15:00~19:00の4時間飲み放題
料理は全て持ち込み
スタッフは一人対応
3名×6,000円
■株式会社ランデブーについて
代表者:代表取締役社長 田中 聡
本社所在:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
設立日:2019年7月25日
事業内容:人の繋がりを大切にするフレンドブッキングアプリ『RNDV(ランデブ)』の開発・運営
URL:https://rndv.co.jp/