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ファン1基から3基まで、冷却性能とカラーリング別に5製品が登場

搭載LEDを同期させて発光できるAura Sync対応簡易冷却ユニット

2020年02月13日 13時45分更新

文● ASCII

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ROG Strix LC 360 RGB White Edition

 ASUS JAPANは2月13日、搭載LEDを同期発光できるAura Syncに対応した簡易液冷ユニット5製品を発表した。冷却ヘッドやラジエーター、ホースなどが白い「White Edition」も用意され、2月14日より順次発売する。

 いずれもCPUソケットはインテル:LGA 115x/1366/ 2011/2011-3/2066およびAMD:AM4/TR4に対応。CPU冷却ヘッドのROGロゴとラジエーターファンLEDはアドレッサブルRGB、Aura Syncコントロールのほかユーザーが好みの色に発光させることができる。ファンサイズはすべて120mm、ポンプとラジエーターの両方でファン用4ピンPWM制御が可能。

ROG Strix LC 240 RGB White Edition

 ファン3基を搭載する「ROG Strix LC 360 RGB White Edition」(3万4650円前後) と「ROG STRIX LC 360 RGB」(3万3000円前後)、ファン2基の「ROG Strix LC 240 RGB White Edition」(2万7500円前後)と「ROG STRIX LC 240 RGB」(2万5850円前後)、ファン1基の「ROG STRIX LC 120 RGB」(2万2000円前後)の計5製品がラインアップ。

ROG STRIX LC 360 RGB/ROG STRIX LC 240 RGB/ROG STRIX LC 120 RGB

 ROG STRIX LC 360 RGBは2月下旬発売、それ以外は2月14日発売となる。

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