ヘッドセット部門
ロジクール、Razerを抑えてSENNHEISERが1位に
1位:GAP 600
ゼンハイザー
ドイツの有名なオーディオメーカー、ゼンハイザーが手掛けるゲーミングヘッドセット。エルゴノミクスデザインの新しいフォルムと厚型の形状記憶イヤーパッドを採用しており、またヘッドバンド部には耳への圧力を調節できる機能を搭載しているため、よりユーザーの耳へのフィット感を高めている。
忠実な低音の再現が可能で、マイクにはノイズキャンセリング機能も備える。右のイヤーカップにボリュームコントロールを配置し、マイクはブームアームを上げるだけでミュート可能など、操作性も高い。TSUKUMOネットショップでの販売価格は3万3000円。
2位:PRO X ゲーミングヘッドセット
ロジクール
ロジクールG PROシリーズのゲーミングヘッドセット。独自のマイクテクノロジー「BLUE VO!CE」を搭載しており、リアルタイム音声フィルターによって、ノイズリダクション、圧縮、ディエッサーなどを実現。クリアなボイスサウンドで、ゲーム中のコミュニケーションを円滑にするという。
サウンドイメージング技術の「DTS HEADPHONE:X 2.0」により、7.1chサラウンドサウンドの距離認識性をアップしており、より正確な敵の位置把握をサポート。長時間着用できるように、低反発の合成革や通気性の高いベロア生地を用い、装着時の快適性も高めている。TSUKUMOネットショップでの販売価格は1万7270円。
3位:Kraken(Black)
Razer
Razerの代表的なゲーミングヘッドセット「Kraken」、そのブラックカラーがランクイン。7.1chサラウンドサウンドによって、ゲーム内で敵の位置を認識しやすい。冷却ジェル注入のイヤークッションを採用することで、長時間のゲームプレイ時の不快な蓄熱を抑える効果もある。
マイクの横や後ろからの騒音を遮断するカーディオイドマイクによって、クリアなボイスを相手に届けることが可能。3.5mmヘッドホン端子を備えたPC以外のデバイスとも互換性があり、汎用的に使えるのも魅力の一つ。TSUKUMOネットショップでの販売価格は1万1880円。
ゲーミングディスプレー部門
27インチWQHD解像度が人気 144Hz~165Hzがトップ
1位:27GL83A-B
LGエレクトロニクス
LGエレクトロニクスの27インチゲーミングディスプレーが1位にランクイン。WQHD解像度(2560×1440ドット)で、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msというゲーミングに適した性能でありながら、発色が鮮やかなIPSパネルを搭載しているのが特徴。sRGBカバー率99%という高い色再現度を誇り、HDR 10にも対応するので、より鮮明な映像が楽しめる。
ティアリングやスタッタリングを抑える、AMDのRadeon FreeSyncテクノロジーやNVIDIA G-SYNC Compatibleにも対応。表示ラグを低減する「DAS(Dynamic Action Sync)」機能も搭載し、快適なゲーミング体験を提供する。TSUKUMOネットショップでの販売価格は4万2878円。
2位:TUF Gaming VG27AQ
ASUS
ASUS「TUF Gaming」ブランドの27インチディスプレーで、リフレッシュレートが165Hzと、一般的なゲーミングディスプレーよりもさらに高いのが特徴。ゲーム中の素早い画面の動きの映像でも、フレームの飛びがなくなめらかに表示できる。解像度はWQHD、応答速度は1ms。
独自の「Extreme Low Motion Blur Sync(ELMB SYNC)」により、モーションブラーを低減しつつ、G-SYNC Compatibleによるティアリングやスタッタリングも抑える効果も同時に実現しているという。TSUKUMOネットショップでの販売価格は5万2000円。
3位:AORUS CV27Q
GIGABYTE
GIGABYTE「AORUS」シリーズの27インチゲーミングディスプレー。曲率1500Rで従来より急なカーブを描く湾曲ディスプレーになっており、ゲームプレイ時の没入感を高めている。リフレッシュレートは165Hzで、解像度はWQHD、応答速度は1ms。
そのほかにも、モーションブラーを軽減し、ゲーム中の画面をよりクリアにする「エイムスタビライザー」や、CPU電圧やクロック速度、温度、使用率、ファン速度など、重要なハードウェア情報をリアルタイムで表示できる「AORUS ダッシュボード」といった機能も搭載する。TSUKUMOネットショップでの販売価格は4万9500円。
(提供:TSUKUMO)