東京・秋葉原を本拠に、全国主要都市で展開しているPCショップTSUKUMO。そんなTSUKUMOでは、公式ネットショップでもPCをはじめ、自作PCパーツや各種周辺機器を販売している。
この記事では、そんなTSUKUMOネットショップの製品の中から、特にユーザーに人気のデバイスを、ランキング形式で紹介。今熱いゲーミングデバイスも一目でチェックできるので、ぜひ参考にしてみて欲しい。
キーボード部門
テンキーレスゲーミングキーボードが人気
1位:Apex Pro TKL
SteelSeries
1位はSteelSeriesのメカニカルゲーミングキーボード。磁気センサーを搭載する新開発の「OmniPoint」スイッチを採用しており、アクチュエーションポイント(スイッチの作動位置)を0.4~3.6mmの10段階で調整できるのが最大の特長。これにより従来のスイッチからレスポンスを8倍高速化しているという。
右上にはOLED Smart Displayを備え、ゲームやチャットアプリなどからの通知を表示可能。テンキーレスでコンパクトなため、置き場所に困らないのも魅力だ。TSUKUMOネットショップでの販売価格は2万8600円。
2位:PRO X ゲーミングキーボード
ロジクール
ロジクールGのPROシリーズから、「PRO X ゲーミングキーボード」がランクイン。自分の好みに合わせて、押し心地の異なる「GX Blueクリッキー」「GX Redリニア」「GX Brownタクタイル」の3種類のなかから、キースイッチを自由に切り替えられる。プロゲーマーによるテストも重ね、eスポーツに最適なキーボードとして開発されている。
着脱式のケーブルやテンキーレスでコンパクトなデザインにより、持ち運びもしやすい。TSUKUMOネットショップでの販売価格は1万2450円。
3位:Huntsman Tournament Edition
Razer
光学式のセンサーを用いた新開発の「Razer リニアオプティカルスイッチ」を採用した、Razerのテンキーレスゲーミングキーボード。キーが底に到達するまで引っ掛かりのない打鍵感が特徴で、1mmのアクチュエーションポイントで高速な操作入力をサポート。1億キーストロークに耐えるなど、耐久性も上昇している。
キーキャップはPBT素材による2層構造を採用し、指先との摩耗などにより文字が消えづらくなっている。また、オンボードメモリーを搭載しており、最大5つのプロファイルをキーボード内に保存できる。TSUKUMOネットショップでの販売価格は1万5799円。
マウス部門
売れ筋は軽量ゲーミングマウス
1位:M4 RGB
Xtrfy
スウェーデンのeスポーツデバイスブランド「Xtrfy」(エクストリファイ)のゲーミングマウスが1位を獲得。近年人気が高まっている穴あきのフレームを採用し、69gという軽量設計になっている。右手向きのエルゴノミクスデザインで、側面のラインや内部のXtrfyロゴなどはRGBイルミネーションをカスタマイズして自分好みに光らせられる。
搭載する「Pixart 3389センサー」は、CPI400~16000、ポーリングレート125~1000Hz、耐スピード性能400IPSなど、パフォーマンスも十分。TSUKUMOネットショップでの販売価格は8437円。
2位:Viper Ultimate
Razer
Razer Viperのハイグレードモデルで、有線・無線両対応になったゲーミングマウス。独自の無線技術「Razer HyperSpeed」は、世界的な認証機関TUV SUD PSBにより、主要なワイヤレスゲーミングマウスより25%の速度向上が確認されているという。
Viper同様、Razer オプティカルマウススイッチを搭載。主な違いとしては、こちらはViperより5g重い74gで、最大感度20000DPI、対スピード性能650IPS、解像度精度99.6%と、センサー面がより強化されている。TSUKUMOネットショップでの販売価格は1万6979円。
3位:Viper
Razer
Razerのゲーミングマウスで、左右対称の軽量デザインを採用した製品。69gという軽さを実現しながら、手が大きめの人もフィットしやすい十分な大きさを備えた製品で、従来のRazer製マウスからも違和感なく移行しやすい。
赤外線を用いる新開発の「Razer オプティカルマウススイッチ」を採用し、応答時間0.2ミリ秒を実現。デバウンスによる意図しないクリックを防ぐ効果もあるといい、より高速で正確なクリック操作を可能にしている。最大感度は16000DPIで、対スピード性能は450IPS、解像度精度99.4%。TSUKUMOネットショップでの販売価格は9878円。