Razer「Huntsman Elite JP - Linear Optical Switch」
Razer光学式スイッチ採用のキーボードに日本語配列版が登場
2020年02月01日 13時00分更新
Razerオリジナルのリニアオプティカルスイッチを採用するゲーミングキーボード「Razer Huntsman Elite JP - Linear Optical Switch」が発売された。
オプティカルセンサー内蔵のRazerオリジナル光学式スイッチ「Razerオプト・メカニカル」を採用するゲーミングキーボードの新製品。英語版は発売済みだが、国内ゲーマー待望の日本語配列版の登場となった。
一般的なリニアメカニカルスイッチより16.67%短い作動距離1.0mmにより、高速な入力が可能で、最大1億回のキーストロークに対応する高い耐久性もウリ。そのほか、キーピッチは1.9mm、押下圧40g、キーストローク3.5mm、最大同時押しは10キーで、アンチゴースト機能を搭載する。
本体サイズは448(W)×140(D)×36.5(H)mmで、重量は1706.5g、ケーブル長約2mとなる。マルチファンクションダイヤルや着脱式パームレスト、側面イルミネーションを備える点は英語配列版と同じ。
価格は2万9800円。パソコンショップアークとTSUKUMO eX.で販売中だ。