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【shelff】2020年2月より棚に眠ったままの不要な本を引き取るサービスを開始します

株式会社Swandive
2020年01月30日

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株式会社Swandive
引取冊数に応じて利用料金をディスカウント

定額で毎月読みたい本をお届けする「shelff」(https://shelff.jp)を運営する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村恭輔)は、2020年2月よりユーザーの方から読まなくなった不要な本を引き取るサービスを開始いたします。




「shelff」では既存の不要な本の引取サービスとは異なり、引取の対価を現金やポイントではなくサービスの利用料金のディスカウントという形で提供いたします。これによりコストを抑えつつ当サービスが利用できることはもちろんのこと、当サービスを利用することで定期的に本が読めることに加えて、場所を取るだけの読まなくなった本の整理ができることとなり、より良い読書環境が作れることになります。さらには、買った本から期待した学びが得られなかったという、本の購入を躊躇させる原因の一つである“失敗”を恐れることなく読書ができるという体験にもつながり、特に“失敗”を恐れる傾向の強い読書初心者が読書習慣を身に付けやすくなることが期待されます。
また、環境省が2016年に発行した「リユース読本」によると、読まなくなったにも関わらず自宅に退蔵している本が62.3%にも上ります。これら大量の退蔵本の掘り起こしをすることで、一度は意味を失った本に再度存在意義を与えることができると考えています。

■shelffについて
「shelff」は、定額で毎月読みたい本をお届けする本のサブスクリプションサービスです。ユーザーはあらかじめ読みたい本を“ウィッシュリスト”に登録しておくことで、毎月その中から2冊とウィッシュリストを解析して自動的にセレクトした1冊の合計3冊をお届けします。また、読み終わった本や家に退蔵している本を引き取ります。この定期配送と引取の組み合わせにより、本視点では失った存在意義の復活、環境視点ではリユース・リサイクルによる資源の有効活用につながります。「shelff」は、毎月本をお届けすることで少しだけでも今より読書が身近な存在となり、読書による学びのサイクルの確立ができるサービスを目指していきます。さらには、読書を通じた学びのコミュニティをサイト内に形成し、学びを最大化できるサービスを目指しています。そして、読書を通じた学びにより、社会全体がより豊かになることを追求します。

■会社概要
会社名:株式会社Swandive
所在地:東京都中央区晴海3-10-1
代表者:吉村恭輔
設立:2019年5月21日
URL:https://swandive.co.jp
事業内容:
・本のサブスクリプションサービス「shelff」の運営 (https://shelff.jp
・スタートアップ向け各種業務支援(部門立上げ、MVP開発等)

【本リリースに関するお問合せ先】
pr@swandive.co.jp

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