このページの本文へ

「Wizardry 囚われし魂の迷宮」が、PC ゲームフロアで配信開始

2020年01月16日 18時10分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 DMM GAMESは1月16日、アクワイアの3DダンジョンRPG「Wizardry 囚われし魂の迷宮」を、DMM GAMES PC ゲームフロアで配信開始した。

 Wizardry 囚われし魂の迷宮は、「ウィザードリィ」シリーズのスピンオフタイトル。冒険はもちろん、クエストを受注したり、寺院で祈りを捧げたり、武器屋で装備を更新したりといった、街の人々との交流も楽しめる。

 以下、メーカー発表を全文掲載する。


 合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、DMM GAMES PC ゲームフロア(https://dlsoft.dmm.com/)にて、株式会社アクワイアの3DダンジョンRPG『Wizardry 囚われし魂の迷宮』の配信を開始いたしました。

製品概要

 タイトル:Wizardry 囚われし魂の迷宮
 メーカー:アクワイア
 ジャンル:3DダンジョンRPG
 通常価格:1,600円(税込)
 販売ページ:https://dlsoft.dmm.com/detail/acquire_0002/
 機種:Windows 7/10
 プレイ人数:1人

 概要:

 それは悠遠なる世界の物語。

 紀元前2000年頃。創造神アヴルールの生み出した神龍の血を引くドラグーン族は、卓越した魔法と文明で繁栄を極め、世界を支配していた。しかし、ドラグーン族は、自らの驕りにより、その文明や高度な魔法技術と共に滅び去った。

 その後、幾多の戦乱が続いたが、アザルス大陸に誕生したダルア皇国によって、アザルス大陸は統一され、ここにアザルス歴元年が始まった。だが、アザルス歴100年に、そのダルア皇国も王の乱心により瓦解し、それ以降は「ディメント王国」「クォパティ法制院」「ハーサント連邦」の三大国家によって大陸は統治され、安定期に入った。

 人々は争いのなくなった平和に満足した。だが、ここにきて、遥か昔・・・神話の時代、天使によって封じられたと伝えられていた怪物の類が頻繁に現れるようになった。また、妖魔妖獣の類ばかりか「古き者ども」と呼ばれ、恐れられる悪魔までもが、アザルス大陸各地で目撃された。

 ある賢者は「古き者どもを封じていた何かが力を失いつつある」と言い、ある占い師は「世界の均衡が崩れ始めた」と言う。だが、誰一人として正確な答えを持つ者はいなかった。

 平和を甘んじながらも異形の者たちの影に怯える生活。だが、そんなに人々の中には、ドラグーン族が残した財宝を探す者や、恐ろしい怪物を退治することで報酬を得る者たちが現れた。尋常ならぬ精神力を持ち、体術や魔術を繰り、幾多の困難に立ち向かう彼らを人々は「冒険者」と呼んだ。

 様々な冒険者がアザルス大陸の各地で活路する中、また一つ大きな事件が世界に訪れる。

 悪意を持って潜む罠、牙を光らせるモンスター、そして死と灰とロストの恐怖。

 最大6人のパーティを編成し、慎重かつ大胆に“慈悲なき迷宮”に立ち向かえ。豪胆に探索するか、慎重に撤退するか。あらゆる局面でのその決定が攻略の明暗を分ける。

 後世のRPGに多大な影響を与えた「ウィザードリィ」シリーズのスピンオフで、PlayStation 3とPlayStation Vitaでも発売された「ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮」のPC版が遂に登場!

 冒険の合間に街の人々と交流し、彼らからクエストを受注したり、寺院で祈りを捧げたり、武器屋で装備を更新といった心躍る冒険の世界に旅立とう。

 ※画像はPlayStation3版のものです

▼著作権表記及び公式サイト

 著作権表記:
 "Wizardry" is a trademark or a servicemark of GMO Internet, Inc. in Japan and other countries.
 (c)2009-2019 ACQUIRE Corp. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc.

 株式会社アクワイア 公式サイト: https://www.acquire.co.jp/

 DMM GAMES PC ゲームサイト:http://dlsoft.dmm.com/
 DMM GAMES PC ゲーム公式ツイッター:https://twitter.com/PCGameDL

カテゴリートップへ

DMM GAMES 記事アクセスランキング

FANZA GAMES 記事アクセスランキング