Pioneer「BDR-X12J-UHD」、「BDR-X12JBK」
Ultra HD Blu-ray再生対応のパイオニア製外付けBDドライブ
2020年01月15日 23時23分更新
パイオニアから、「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応した外付け型Blu-rayドライブ「BDR-X12J-UHD」と「BDR-X12JBK」が発売された。
USB3.1 Gen.1接続に対応する外付Blu-rayドライブの新製品。4K“Ultra HD Blu-ray”再生に対応する上位モデルの「BDR-X12J-UHD」と非対応の「BDR-X12JBK」2モデルが用意される。
ディスク表面の傷や汚れでオーディオCDのデータが読み取れないときに、独自のアルゴリズムで再度読み取りを行う機能「PureRead 4+」(BDR-X12J-UHD)や、「PureRead 3+」(BDR-X12JBK)を搭載。スマートフォン用アプリケーション「Wireless Hi-Res Player~Stellanova~」(無償)を使用する事で、Android端末をUSBケーブルで接続すれば、PCを介さずにAndroid端末へ直接、CDの楽曲を取り込み、再生することができる。
そのほか、横置き用インシュレーター(4個)と縦置き用インシュレーター(8個)を同梱しており、横置きや両側面での縦置き設置に対応する。
最大書込速度は、BD-R×16倍速、BD-R DL×14倍速、BD-R TL×8倍速、BD-R QL×6倍速、BD-RE×2倍速、BD-RE DL×2倍速、BD-RE TL×2倍速、DVD-R×16倍速、DVD-R DL×8倍速、DVD-RW×6倍速、DVD+R×16倍速、DVD+R DL×8倍速、DVD+RW×8倍速、DVD-RAM×5倍速、CD-R×40倍速、CD-RW×24倍速。サイズは160(W)×220(D)×50(H)mm、重量1.1kg。電源にはACアダプタを使用。
価格は「BDR-X12J-UHD」が2万7000円(税抜)、「BDR-X12JBK」が1万8700円(税抜)。パソコンショップアークやパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、TSUKUMO eX.で販売中だ。