ROCCATから、高速入力と確実なクリックを実現する次世代構造「TITAN Click」を採用するゲーミングマウス「KAIN 122 AIMO ホワイト」が発売された。
9月に発売された「KAIN 122 AIMO」のホワイトモデル。センサーには、解像度1万6000dpiのオリジナル光学センサー「Owl-Eye」を搭載。独自クリック構造「TITAN Click」を採用し、手の大きさや指の長さ、握りのクセを問わない確実なクリック動作を実現するという。
表面のホワイトは汚れにくさと耐摩耗性を両立したハイブリッドコーティングを採用。そのほか、統合ユーティリティー「SWARM」と連携する「AIMOイルミンネーション」や、1つのボタンに2つの機能を割り当てる「Roccat Easy-Shift{+}」などの独自機能を備える。
基本スペックは、ボタン数8、最大加速度50G、最大速度400ips、ポーリングレート1000Hz。本体サイズは65(W)×124(D)×43(H)mmで、重量は89g、ケーブル長は1.8mとなる。
価格は8890円。パソコンショップアークとTSUKUMO eX.で販売中だ。