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最新Snapdragon Wear 3100プロセッサーを搭載、ストレージ容量は8GBに倍増

オシャレなマイケル・コースの第5世代スマートウォッチは電話で話せる

2019年12月09日 08時00分更新

文● 松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

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「毎日」「拡張」「カスタム」「時計表示限定」の4種類のバッテリーモードを切り替えらえる

使い方に合わせて選べる4つのバッテリーモード

 新機能のバッテリーコントロール機能として、使い方に合わせて選べる4つのバッテリーモードが用意されている。

 毎晩充電することを前提にほとんどの機能をオンにした「毎日」モード、操作していないときには画面のバックライトやWi-Fi、音声をオフにする「拡張」モード、オンにする機能を自分で選べる「カスタム」、バッテリーが少なくなったときに時計のみを表示する「時計表示限定」がある。

 常にフル機能をオンにして、すばやく使えるようにしておきたいなら「毎日」、外出時間が長く、できるだけ長持ちさせたいなら「拡張」など、使い方に合わせて選べる。まずは「拡張」で使ってみて、必要に応じて「Wi-Fi」や「OK Google」をオンにしたり、使わない機能はオフにしたりすると「カスタム」として登録される。

 日中と夜間でモードを切り替えるのも簡単だ。急速充電に対応しており、寝る前に充電し忘れても1時間もあればフル充電できる。

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