R6Sを初めてプレイするジサトラハッチが、ガチでPC環境を選んでみた
「Tom Clancy`s Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)」(以下、R6S)は、アメリカの小説家「トム・クランシー」原作の「レインボーシックス」を題材としたユービーアイソフトのシューティングゲーム。各目標の達成を目指す「シチュエーション」、架空のテロリスト集団「ホワイトマックス」を相手にミッションをクリアーする「テロハント」、オンラインでマッチングし、5人1チーム、5対5で攻撃側と防衛側に分かれて最大10人で戦う「マルチプレイ」の3つのゲームモードが楽しめる。
R6Sは、プロチームのみが参加できる大会のほか、プロ・アマ問わず参加できるリーグや、カジュアルな大会もあり、国内外で盛り上がっているeスポーツゲームとして幅広い支持を得ている。今回は、そんなR6Sをこれからプレイする人にオススメなPC「NEXTGEAR i690SA2-SP」をご紹介したい。
「NEXTGEAR i690SA2-SP」は、マウスコンピューターのゲーミングブランドG-TuneのデスクトップPC。本機は、2020年1月15日までの期間限定で、R6Sが付属するモデルのひとつ。対象期間内に購入すれば、R6Sの「デラックスエディション」または「YEAR 4 PASS(シーズンパス)」を選択できる。詳細は同社の『レインボーシックス シージ』バンドルPCページを確認して欲しい。
CPUはインテル第9世代の「Core i7-9700K」で、ビデオカードはNVIDIA「GeForce RTX 2060 SUPER」。メモリーは16GBでストレージは256GB SSDに、1TB HDDを備えている。R6Sは、2015年に発売されたゲームで、そこから何度かアップデートは繰り返しているが、最近発売したAAAタイトルなどよりは軽い。そのため、最新のミドルクラスであるRTX 2060以上であれば、4K高解像度でプレイするのでなければ、とても快適に動作する。
直販価格は19万9800円(税別)。R6Sの価格はデラックスエディションで3888円(Steam通常価格)、その分もお得と考えると、リーズナブルな価格だ。
メモリーも16GBあれば、ゲームプレイを録画しながらでも十分快適に遊べる。R6Sの容量は70GB以上(DLCによって変わる)あるため、メインストレージが256GBだと、やや不安はあるが、R6Sだけ遊ぶなら問題なし。ほかにも複数のゲームをインストールして、同時にプレイしたい場合は、BTOでM.2 SSDの項目を512GB以上にするとイイだろう。
「NEXTGEAR i690SA2-SP」の主なスペック | |
---|---|
CPU | インテル「Core i7-9700K」(8コア/8スレッド、3.6~4.9GHz) |
ビデオカード | NVIDIA「GeForce RTX 2060 SUPER」(8GB) |
メモリー | 16GB(DDR4-2400) |
ストレージ | 256GB SSD(M.2接続 NVMe)+1TB HDD |
チップセット | インテル「Z390」 |
インターフェース | DisplayPort出力×3、HDMI出力、USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-A、USB3.0×8、ギガビットLANほか |
サイズ/重量 | 210(W)×520.5(D)×435(H)mm/約12.3kg |
OS | Windows 10 Home(64ビット) |
-
sponsored
R6S公式キャスターが語るリフレッシュレートの重要性とは? -
デジタル
アスキー編集部つばさが仮装でまさかの2位に!PUBGを楽しむ「ドン勝ハロウィンナイト vol.2」レポート -
sponsored
R6S公式解説者ふり~だ氏が実用スペックを語る!最新ゲーミングPC -
デジタル
マウス、WQHD解像度に対応する31.5型ワイドディスプレー -
デジタル
マウス 、25時間駆動でWi-Fi 6対応の14型ノートPCを発売 -
sponsored
Intelメインストリームの最上位Core i9-9900KS+GTX 2070 SUPER搭載の「G-Tune HP-Z」 でゲームの性能をチェックしてみた -
sponsored
7000円台で買えるマウスのゲーミングヘッドセットがテレワークにオススメなワケ -
ゲーム
R6SのYear7シーズン3情報解禁、エントリー時の索敵に役立つ新オペ「GRIM」実装