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Wear OS by Googleを搭載して各種利用が可能

フォッシルからプーマ初のスマートウォッチが発売

2019年11月18日 14時30分更新

文● ASCII

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 フォッシルは11月15日、スポーツブランドのプーマ初となるマートウォッチを発表。全国のWATCH STATION INTERNATIONALとTIME+STYLEにて発売スタートした。

 OSにはWear OS by Google、CPUにはQualcomm Snapdragon Wear 3100プロセッサーを搭載し、Google Fitによる心拍トラッキングやGPS機能、スマホと接続しての通知機能、Google アシスタントなどの機能を備える(Google Pay機能も搭載するが未対応)。スタートアップ時のアップデートにより、プーマの公式ランニングアプリ「PUMATRAC」がインストールされ、ランニング時の走行距離、消費カロリー、ペース、心拍数をトラッキングする。

「PT9100」(ブラック)、「PT9102」(ホワイト)、「PT9101」(イエロー)の3モデルが用意される 

 43gと軽量なナイロンとアルミのケースを備え、裏に溝の入ったシリコンストラップにより着用中のグリップ性と通気性を確保。また、水泳も可能な防水機能を備える。ケース径は44mm、3カラーが用意され、価格はいずれも3万5200円。

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