Ubuntu、Microsoft Windows Serverともに最新バージョンが利用可能に
さくらの専用サーバにて「Ubuntu 18.04」「Microsoft Windows Server 2019」提供開始
2019年11月11日 17時30分更新
さくらインターネットは11月7日、さくらの専用サーバの一部モデルにおいて、新たにOSとして「Ubuntu 18.04」および「Microsoft Windows Server 2019」の提供を開始した。
無償利用できるカスタムOSの「Ubuntu」において、最新バージョンであるUbuntu 18.04が利用可能となった。
さくらの専用サーバにおける対象サービス・モデルは以下のとおり。
・スタンダードシリーズ Xeon4コア3.4GHzモデル
・スタンダードシリーズ Fujitsu RX2530 M2/M4モデル
・エンタープライズシリーズ Fujitsu RX1330 M2, RX2530 M2モデル
・エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M4モデル
有償OSとなるMicrosoft Windows Serverにおいても、最新バージョンのMicrosoft Windows Server 2019(Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Edition)を提供開始。
さくらの専用サーバにおける対象サービス・モデルは以下のとおり。
・スタンダードシリーズ Xeon4コア3.4GHzモデル
・スタンダードシリーズ Fujitsu RX2530 M2/M4モデル
・エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M2モデル
・エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M4モデル
料金は以下の表を参照のこと。なお、OSの再インストールはメールでの依頼が必要。