グレープシティのkitnoneプラグイン「krewシリーズ」のユーザー事例を集めた業務カイゼン事例集が、11月7・8日に開催されるCybozu Daysで配布される。本日、業務カイゼン事例集を極秘入手! みんな知っているあの会社から、kintone界隈で話題のあの会社まで、いろいろな事例が載っていることがあきらかになった。
kintoneをExcelのように使えるkrewシリーズの事例集とは?
グレープシティの「krewシリーズ」は、Webブラウザ上から業務システムを簡単に作れるkintoneをさらにパワーアップするプラグイン製品。「kintoneとExcelのイイトコドリ」を謳い、Excelを使う感覚をそのままkintone上に再現する。プラグインとして提供されているので、プログラミングによるカスタマイズは不要で、アプリの設定画面から簡単に利用できる特徴がある。
現在、提供されているのはExcelのようなスプレッドシート画面でデータ編集と視認性を向上させる「krewSheet」、スケジュールを設定することでアプリ間のデータを自在に集計できる「krewData」、豊富なチャートとピボットテーブルで多彩なデータ表現を可能にする「krewDashboard」の3製品。UIコンポーネントを30年にわたって作り続け、累計ライセンスで60万を誇るグレープシティが開発・販売とサポートまでを一貫して手がけているので、業務を支えるkintoneシステムでも安心して利用できる。
2017年12月の発売から2年を経て、いよいよ導入も増えてきたkrewシリーズ。そんなkrewシリーズの導入事例をまとめてチェックできる業務カイゼン事例集が11月7・8日に開催される「Cybozu Days 2019」のグレープシティブースで配布される。できたてホヤホヤの業務カイゼン事例集をなんといち早く入手できた。
初公開となる目次はこの通り。導入事例と掲出しているのは全12社で、金融、IT、運輸、製造、医療・福祉、ホテル、士業、人材サービスなど業種・業態も幅広い。業界知識や特有の課題を得られるのはもちろん、krewシリーズがどんな場面にはまるのかのヒントも得られそう。ユーザーとしては導入のポイントを理解でき、パートナーとしてビジネス開発に大きく役立つだろう。
krewシリーズの業務カイゼン事例集は、kintone移行期の課題やkrew導入の背景までわかりやすく書かれている。Cybozu Days 2019のブースでぜひゲットしていただきたい。
(提供:グレープシティ)