フラッグシップ級のスペックながら格安という、コストパフォーマンスに優れた中国OnePlusの最新スマートフォン「OnePlus 7(GM1900)」が入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭価格は5万4800円(税込)だ。
オクタコアのSnapdragon 855を搭載するスマートフォンで、同様のモデルと比べてかなり安価に購入できる点が魅力。ディスプレーは水滴型ノッチを備えたベゼルレス仕様の6.41型有機EL(2340×1080ドット)、メモリー8GB、ストレージ256GBを内蔵している。
なお、搭載OSはAndroid 9.0ベースのOxygenOS。入荷したのは中国向けモデルだが、ショップによれば「グローバルROMがインストールされているため、Google Playと日本語にも対応している」とのこと。
そのほか、カメラはリアに4800万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントに1600万画素のインカメラを装備。ポートレートモードや夜景モード、スーパースローモーション動画の撮影といった機能に対応している。ボディーは防滴仕様で、20Wの急速充電に対応した3700mAhのバッテリー、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーなどを内蔵する。
nanoSIM×2のデュアルSIMスロットを実装。ネットワークは、LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/46/66/71などに対応している。