アマゾンジャパンは10月8日、Amazonアカウントを使ったID決済サービス「Amazon Pay」において新機能「Web接客型Amazon Pay」を開始した。
オンラインショッピングサイトにおいて新規ユーザーがより少ない情報入力で買い物ができるよう、配送先情報やクレジットカード情報の入力フォームに登場するポップアップウィンドウやチャット内などで、Amazonアカウントを使って簡単にログインや支払いができることを提案する機能。
情報入力に負担を感じているユーザーにスムーズで快適な買い物体験を提供するとしている。また、オンラインショッピングサイトを運営する事業者にとっては、この機能を活用することで自社サイトにおける新規顧客の利便性を高めることができるという。