GSX
~ カード情報を持たざるを得ない全ての業種の方々へ ~
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、PCI DSSにかかる内製化支援ハンズオントレーニングを新たなセキュリティ教育メニューとしてラインナップ化しました。
PCI DSSで要求される定期的な脆弱性スキャンおよびネットワークペネトレーションテストを内製化することで、PCI DSSの維持・運用コストを大幅に削減することが可能です。また昨今急激に増加するクレジットカード情報流出インシデントに対して、自社のエンジニアが自衛できる検査としても有効であり、ネットワーク診断を内製化(育成)できるコースウェアとなります。
■PCI DSSのための脆弱性スキャン&ネットワークペネトレーションテスト内製化トレーニング
本ハンズオントレーニングは、PCI DSSに特化した内製化トレーニングです。 PCI DSS要件11-2,3で定められた脆弱性スキャンとネットワークペネトレーションの手順、さらにレポート作成までをハンズオン形式で学びます。
<<< 対象 >>>
■社内にてPCI DSSで求められるネットワーク診断を実施検討中の企業の方
■PCI DSS準拠を希望するお客様対応が必要なペネトレーションベンダーの方
<<< 特徴 >>>
■1人1台の演習環境
■ツールを使用した検査とペネトレーション手順
(使用ツール:OpenVAS、Metasploit Framework、Nmap 等)
■診断レポート作成実習
■研修修了書の発行
これらが全てセットになって2日間のブートキャンプコースを180,000円/人(税抜)にてご提供しております。コースウェア詳細や10月の開催日程などの詳細は、下記URLよりご確認ください。
●PCI DSSのための脆弱性スキャン & ネットワークペネトレーションテスト内製化トレーニング コースウェア詳細
https://www.gsx.co.jp/informationsecurity/pcidss/pentest_workshop.html
■GSXのセキュリティ教育メニューにおける当該ハンズオントレーニングの位置付け
GSXはサイバーセキュリティ教育カンパニーとして「今、必要とされているセキュリティ人材」を育成するために最適な、網羅的で体系的なコースウェアをご提供しています。
PCI DSSのための脆弱性スキャン&ネットワークペネトレーションの内製化トレーニングもまた、お客様に有益なハンズオントレーニングとしてご提供しております。
■本リリースに関する賛同文
●fjコンサルティング株式会社からのエンドースメント
2018年6月の改正割賦販売法施行により、クレジットカード会社やサービスプロバイダー、社内システムでクレジットカード情報を扱う加盟店は、PCI DSS準拠が義務付けられました。しかし、準拠のために必要な年に1回の脆弱性スキャンとペネトレーションテストに対応できるベンダーのコストが準拠企業の負担となっています。このトレーニングでPCI DSS準拠に必要な検査とレポート作成を習得することで、これらの内製化によるコスト削減が大いに期待できます。GSX様とハンズオンセミナーを共同で展開することにより、PCI DSS準拠企業の対応コストの削減が進むことを期待します。
fjコンサルティング株式会社 代表取締役CEO 瀬田 陽介 氏
◆fjコンサルティング株式会社について
社名 : fjコンサルティング株式会社
本社 : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング3F
代表者 : 代表取締役CEO 瀬田 陽介
資本金 : 9,820千円
コーポレートサイトURL : https://www.fjconsulting.jp/
◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名 : グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社 : 〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル7F ※2019年10月1日(火)業務開始
代表者 : 代表取締役社長 青柳 史郎
資本金 : 592,814,200円(資本準備金含む)
設立 : 2000年4月
コーポレートサイトURL : https://www.gsx.co.jp/
― GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです ―
わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育メニューをご提供しています。
以下のように「教育」という観点を各事業の軸に据え、お客様へセキュリティへの気づきを与え、セキュリティ市場を活性化する事で、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。
■直接的な貢献
総合的な教育事業提供社として、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を介してセキュリティエンジニアを輩出し、標的型メール訓練サービスやITセキュリティeラーニングであるMina SecureR及びサイバーセキュリティ演習サービスを介してお客様のセキュリティリテラシーを向上します。
■本質的な貢献
GSXの既存事業(脆弱性診断サービス、コンサルティングサービス、サイバーセキュリティソリューションサービス)を介して、各サービスに関係するサイバー犯罪やそのリスク、さらにお客様の現状の課題についての”気づき”と、対策の正しい進め方を提供することで、あらゆる事業活動を教育啓蒙の場として活用します。
■市場活性化への貢献
お客様の情報セキュリティリテラシー向上のため、共にお客様をサイバー脅威などから守れる業界のプレイヤー(パートナー様)を増やすことを目指します。志を同じくするプレイヤーを増やすことで、さらなる市場の活性化を推進します。
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。