パナソニックは9月19日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中に、報道関係者が集まるMPC(メインプレスセンター)に「MPCパソコン修理工房」を設置すると発表。「Let's note」と「TOUGHBOOK」のサポート拠点となる。
MPCのインターネットラウンジに、Let's noteとTOUGHBOOKのサービス受付および無償の修理工房拠点を設置。報道関係者が使用するマシンの修理・点検をするほか、パナソニック以外のPCを使う報道関係者に、Let's noteを貸し出す。
大会のMPCは東京ビッグサイト・西ホールが拠点で、1万を超える世界中の報道関係者の利用が見込まれているという。
運営サポートとしてLet's noteとTOUGHBOOKも納品。競技情報管理・審判員による競技結果記録・スタッフ業務などを支えるとした。