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ファーウェイ通信 第107回

さらに実用的なスペックになった注目モデル

ミストブルーが追加! 家族みんなで使えるファーウェイのお手頃大画面タブレット「HUAWEI MediaPad T5」

2019年09月18日 13時05分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ・ジャパン

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HUAWEI MediaPad T5を家族みんなでエンタメに活用!

 HUAWEI MediaPad T5の使い道としては、家族でエンタメコンテンツを楽しむことがまず頭に浮かぶ。約10.1型のIPS液晶ディスプレーは高精細(1920×1200ドット)で、写真や動画を表示させるのに適している。広視野角であるため、家族みんなで1台のタブレットを囲んで見ても表示が見にくくなったりしにくい。

正面以外からも見やすい点が特長のISP液晶を採用している

 家族の記念写真や動画は、旅行先などで、スマホを使って撮ることが多い。ファーウェイ製スマホからHUAWEI MediaPad T5に写真や動画を転送する際には、「Huawei Share」が便利。端末同士をケーブルで接続する必要がなく、ワイヤレスでファイルを転送できるため、非常にお手軽だ。なお、HUAWEI MediaPad T5はmicroSDカードスロットを搭載しており、最大256GBまでストレージを拡張可能。記念の写真や動画をこれでもかと保存できる。

「Huawei Share」ではファーウェイ製スマホから、ケーブルを繋がずに写真などのデータを取り込める

 映像配信サービスを利用して、映画鑑賞やスポーツ視聴というのも楽しい。HUAWEI MediaPad T5は、大画面ディスプレーに加え、ステレオスピーカーを搭載。迫力のサウンドと映像を家族で一緒に楽しめる。

 もちろん、ステレオスピーカーは音楽再生時にも活躍してくれる。音量を上げていっても音割れはほとんどしないため、BGMの再生にも向いている。また、夜間などにひとりでヘッドフォンを使って音楽を聴く際には、ファーウェイ独自のサラウンド技術「Histen」の効果で、臨場感あるサウンドを堪能できる。

下部側面の左右にステレオスピーカーを搭載している

 HUAWEI MediaPad T5は、電子書籍の閲覧にも向いている。大画面であるため、横画面でのマンガや雑誌の見開き表示も現実的。また、小説や新書などのいわゆる「文字モノ」を読む際には、画面から出るブルーライトをカットしてくれる視力保護モードを使いたい。長時間の読書でも眼の疲れを軽減してくれる。

大型タブレットなので、雑誌やコミックなどの電子書籍を見開くで楽しむことも可能

 HUAWEI MediaPad T5をリビングに置いて、図鑑や辞書代わりに使うのもオススメだ。筆者には5歳の息子がいるが、一緒にテレビを見ていると、耳に入ってくる単語に反応して「○○って何?」とやたら質問攻めにしてくる。これは筆者宅に限らない“子供あるある”で、経験している人も多いはずだ。

 こんな時に、HUAWEI MediaPad T5でネット検索して写真や映像で説明してあげれば、子供の学習に役立てることができる。紙の図鑑や辞書でもよいのだが、掲載されていない単語の場合はお手上げになってしまう。また、映像や音声を駆使して説明できるのも、紙にはない魅力だ。

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