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今年で9回目を迎える、

マカフィー、国内最大級の情報セキュリティー カンファレンス「2019 MPOWER Cybersecurity Summit」

2019年09月02日 14時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 マカフィーは9月2日、情報セキュリティーカンファレンス「2019 MPOWER Cybersecurity Summit」を11月7日に開催すると発表。参加登録の受付を開始した。

 米McAfeeのシニアバイスプレジデント兼最高技術責任者のスティーブ・グロブマン氏やエグゼクティブバイスプレジデント兼最高製品責任者のアッシュ・クルカーニ氏、クラウドセキュリティー事業部門のシニアバイスプレジデントのラジブ・グプタ氏が基調講演に登壇。

 特別講演として「情報共有のすすめ ~行う利点、持続的な活動のために重要なこと~」と題し、内閣サイバーセキュリティセンター副センター長・内閣審議官の山内智生氏が登壇する予定。

 今回で9回目となるカンファレンスだが、今回は例年を上回る多くの官公庁や大学などからの外部講師を迎えて講演を実施し、多岐にわたるセッションなどでセキュリティー業界の最新トレンドや事例を紹介するという。セッションの詳細については、特設サイトにて公開している。

 開催場所はザ・プリンスパークタワー東京 B2F(東京都港区芝公園4-8-1)、11月7日9時~18時)受付開始8時30分)の予定。参加費無料(事前登録制)。

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