キヤノン株式会社
キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、多機能モデル“TS8330/TS7330/TS6330/TS5330”と、高画質・低ランニングコストを両立したプレミアムシリーズ“XK60”の計5機種を2019年9月5日より発売します。
新製品は、SNSと連携したプリントサービスを拡充することで、日常生活の中で簡単にプリントを楽しむことができます。また、スマートスピーカーとの連携をさらに強化し、声だけでプリントできるコンテンツが大幅に増加したほか、アイロンプリントシート(2019年11月発売予定)に対応し、オリジナルTシャツが作れるなど、新しい楽しみ方を提案しています。
■ 快適な操作性でスマホからの簡単プリントを実現
新製品はいずれも、スマホで簡単にプリントやコピーの操作ができる無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を利用して、最短2ステップでプリンターの登録が完了します。“PIXUS TS7330/TS5330”は、スマホでの操作を前提に快適な操作性を追求した本体デザインに刷新しています。QRコードボタンを搭載し、WEBマニュアルなどの必要な情報をスマホですぐに確認できます。さらに、本体に搭載したLEDライトの光り方で、プリンターの状態を直観的に把握できます。“PIXUS TS8330/TS6330/XK60”は、大画面液晶パネルの搭載やわかりやすいユーザーインターフェースにより、簡単プリントを実現しています。
■ SNSと連携したプリントサービスを拡充
SNSと連携したプリントサービス「PIXUSトークプリント」を展開し、SNSのトーク画面から簡単にプリントが可能です。コミュニケーションアプリ「LINE」との連携により、「LINE」に送られた写真を簡単にプリントできるほか、新たにPDFやWordなど対応フォーマットを拡充し、両面や2 in 1などの細かな印刷設定も可能です(2019年12月対応予定)。また、新たに「Messenger」と連携し、「PIXUSトークプリント」を拡充することで、SNSを利用したコミュニケーションにおいて、より一層プリントを手軽に楽しむことができます。