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東急不動産とソフトバンク、VR/ARなど活用でスマートシティーの共創目指す

2019年07月17日 19時10分更新

文● Mogura VR

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 東急不動産とソフトバンクは、東京都港区の竹芝地区において、スマートシティーの共創を目指して、さまざまなテクノロジーの検証を実施すると発表。本検証の内容には、AR/VRも含んでいる。

 今回2社は、都市再生への貢献や、産業振興の加速などに向けて、共同で街づくりに取り組むことに合意。最先端のテクノロジーを街全体で活用するスマートシティーの共創を目指して、データ活用やスマートビルの構築を手がける。ロボティクスやモビリティー、VR/AR、第5世代移動通信システム(5G)、ドローンなど領域でテクノロジーを検証する。

 また、最先端のテクノロジーを検証したい企業や団体も募集予定。両社は「さまざまな事業者が竹芝地区にテクノロジーを持ち寄り、地区の発展や課題解決を実現するスマートシティのモデルケースの構築に取り組みます」と述べている。

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